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ドイツ&周辺諸国観光案内
シュトラースブルク

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シュトラ-スブルクは、ドイツとの国境、フライブルクから電車で1時間(接続により1,5時間)の距離にあるエルザス地方(州)の街で、州都でもある。ブリュッセルに続き二つ目の欧州議会が(必要性もないのに)設置された為、会議のある日にこの街を訪れるとホテルやレストランは一杯で全然楽しくないので、遠足を企画する場合は事前に街の観光局に会議の時期を問い合わせておこう。

ドイツ語の名前も持つエルザス地方のこの町は、仲の悪いフランスとドイツの国境という要害地域にあった為(ニーチェの格言、「隣国同士で仲が良かった試しはない。」という通り。)、戦争になる度にドイツ領からフランス領、そしてまたドイツ領へと所属を変えていった。ドイツの肩を持つなら、まず神聖ロ−マ帝国の時代にドイツ領として歴史に登場、ルイ14世がこの地域を占領してフランス領に。その後、ドイツ第二帝国建国の際の普仏戦争でドイツ領に。第一次大戦のドイツ敗北で、またフランス領に。その後、1940年のドイツ軍の侵攻でまたドイツ領、最後には1944年にドイツ軍の撤退により最終的にフランス領となった。このような歴史的背景があり、シュトラ-スブルクの街にはフランス的要素とドイツ的要素が交じり合っている。(ちなみにゲーテは、この街の大学に通っている。)

第二次大戦でドイツ軍がオランダ、ベルギー国境からフランスに侵攻した為、この街は大きな被害を免れる事ができ、歴史的な建造物が多く残っている。すべてここで挙げる事はできないので、幾つか(個人的に気に入った)場所を挙げてみると一番の見所は、街の真中に聳え立つカテドラル。日が暮れてから車でナビゲーションを頼りに、真っ暗中な国道をこの街に向かっていると、見事にライトアップされたカテドラルが最初に見えてくる。このカテドラル、教会が焼け落ちたので、同じ場所にさらに立派な教会、世界で一番でかい教会を立てるべく、12世紀から建築が始まった。完成したのは15世紀。実際、19世紀の終わりまで、「世界で一番高い建物」として君臨しており、遠く離れた場所からでもすぐ目に付くので、街を散策して道に迷ったらカテドラルを見上げて方向感覚を再び得ることができる。入場料などはないとで、折角ここまで来たら、教会の内部も見ていこう。ステンドグラスと壁画がとっても綺麗だ。
         
尚、カテドラルの周囲では要注意。観光客を狙った物乞い(身体障害者の真似をしている。)は害のない方で、道芸人を装い、観光客を引き寄せると相棒が財布を刷るなど、罠が一杯。教会に注意を取られて、注意散漫にならないように!カテドラルの横にはKammerzellhausという木材の間に粘土を埋め込んだ作りの家(ドイツ語ではFachwerkhaus)が建っている。この建築物はFachwerkhausの代表的な建築物とされており、見事な細工に見惚れてしまう。

観光の時間が十分にない人は、La Petite Franceという標識の指す方向に向かって行こう。この地区には皮なめし商が軒並みを揃えていたので、川沿いに上述の美しいFachwerkhausが数多く立ち並び、観光スポットとなっている。時間のある人は、この川を遊覧船が運航しているので、これで街を一周するのもいいだろう。

運良く火曜日か土曜日の午前中にこの街に滞在される方は、Boulevard de la Marneで開いているマーケットを訪れてみよう。いろんなフランスの食材が売られており、その場で験し食いができ貴重な体験ができる。尚、全くどうでもいいが、街のケーキ屋ではドイツでは見かけることはないモンブランケーキが売られているし、スーパーの食品コーナーでは日本にしかないと思っていた(焼き)プリンまで売られている。流石、フランス。

フライブルク方面にお越しの際は、是非、遠回りして観光して行きましょう。

 


 


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