タイより暑い

昨日は気温がデュッセルドルフで33℃。
今日は34℃までいくとか。
南や東では38℃までいくそうです。
これじゃ、タイよりも暑い!

く~。
ドイツにも、もう少しアトラクションがあればなあ~。

ドイツ人のアトラクションと言えば、ビールを飲むか、散歩。
禁酒禁煙で、
「散歩する暇があれば、アパートの掃除をしなくちゃ!」
という一人住まいの人間には、まるで牢獄。
柵がないだけ。
法律でがんじがらめにすると、面白くない国になります。

愚痴はそのくらいで、今回は早めに本題に入ります。
それも(もうじき終わる)ワールド カップ。

ドイツ負けましたね。
これまでとは打って変わって、緊張バリバリの試合運び。
パスが全然通らなくて、完敗。

ドイツ人の(数少ない)長所は、負けた自軍だけではなく、勝った敵の優越を素直に認めること。
選手は、
"Wir haben nicht verdient, zu gewinnen."(負けて当然。)
と言い、テレビの解説者も、
"Spanien ist ein wuerdiger Sieger."(スペインは正々堂々と勝った。)
と言い、愚痴を言う声を聞きませんでした。

しかし、良かった~。
(必要もない)テレビを買わなくって!

ドイツチームの敗戦後、タイに住む友人から、
「蛸は刺身になったの?」
とメールが届きました。

へ?
何のことかわからないので、問い直すと、何でも蛸が、ドイツにチームの敗戦を予言したとか。
そこで調べてみました。

アトラクションに欠け、入場者の減少に悩むOberhausen(デュッセルドルフから北に40km)の水族館が、
「蛸にWMの結果を予言させよう!」
と思いつきました。

国旗を張った容器に貝を入れ、蛸がどちらの貝を先に取るかで、Orakel(予言)としたそうです。

Paul.jpg

最初は誰も本気にしていませんでしたが、ドイツチームの敗戦まで、6試合の結果を見事に言い当てたことから一気に有名になりました。

以後、水族館には蛸料理のレシピが届いたり、米国最大の投資銀行、Goldman Sachsから仕事のオファーが届いたそうです。
投資って、蛸占いと同じなんですね~。

それはともかく、一躍有名になったこの蛸、Paul(パオル)という名前まで頂きました。
そして肝心の決勝戦の行方を占う際は、スペイン、オランダからのジャーアナリストは言うに及ばず、世界各国からジャーアナリストが水族館に殺到しました。
言うまでもなく、パオルを一目見ようという一般市民も水族館に殺到。

これで水族館の思惑は大当たり。
オーバーハオゼンなんて町の名前さえ誰も知らなかったのに、WMのお陰で一躍有名になりました。

さて、肝心の決勝戦の結果ですが、パオルはスペインの優勝を予言。
これに怒ったオランダ人は、自国の水族館で同じ「実験」を実行。
オランダの優勝を予言(するまで何度もこれを繰り返)したとか。
流石、オランダ人。

今回のWMが終わってから、次回のEMまで、「柳の下の二匹目の泥鰌」を狙って、世界中で蛸占いが始まりそうです。

ついでながら、蛸はドイツ語でKrake,Octopus,Pulpoなど、いろんな名前がありますが、ドイツ人の多くは、気味悪がって食べません。
この為、イカと蛸の区別をしていない人が少なくありません。
イカのリング揚げを見て、
「これは蛸料理。」
と思う人が多いのは、この為。

ちなみに、ドイツ人には海老と蟹の区別も苦手。
その証拠に蟹のドイツ語"Krabben"で写真をググってください。
海老の写真がたくさんでてきます。

さて、ワールドカップのようなお祭りがあると、WM-Schoenheiten(ワールドカップ美人)の写真がネットを賑わします。

例えば、ガーナ。

gana.jpg

う~ん、エキゾチックな美人ですね。
勝った筈のウルグアイ戦で敗退したのが残念です。

予選で敗退した南アフリカ。
残念でした。

s.afrika.jpg

お次は優勝最有力候補だったブラジル。

barasilien.jpg

話はそれまますが、タイはアジアのブラジルのような気がします。

お次は、ドイツに負けたアルゼンチン。

argentina.jpg

踊っている姿を見て、一目惚れ~。
ライブ(生)の中継を見てもらいたいです。
ユーチューブなんかに出ていないかな。

アジア勢として頑張った韓国も、善戦です。

korea.jpg

そして肝心要のドイツ。

deutschland.jpg

やはり3位~4位あたりが適当かと思います。

準決勝のドイツ-スペイン戦ではこんなシーンも。

spain vs. deutschland.jpg

そして、いよいよ決勝戦です。
人海戦術を展開するのは、オランダ。

holland.jpg

なんでもビール会社がスポンサーになって、露出の多い「服装」で会場に送り込んでいるそうです。
あまりに露出が激しくて、南アフリカの警察に逮捕されてしまいました~。
残念です。

これを迎え撃つはスペイン。

spein.jpg

オランダと互角の勝負です。

しか~し、ファンの心はパラグアイ。

paraguai.jpg

カメラマン、試合なんかそっちのけで、彼女ばかり追っていますね。
なんでも、
「パラグアイが優勝したら、スッポンポンになって街中を走る!」
と宣言したとか。

これじゃ、日本チーム、叶うわけがありあせん。
残念なことに、これがパラグアイはおろか、世界中の男性ファンの夢が潰えた瞬間です。

paraguai2.jpg

なんでも、試合後、
「よくやってくれた!」
との事で、結局、スッポンポンになったとか。

興味のある方はぐぐってください。
ここでアップするのは控えておきます~。

サクシーオ、東/西日本留学センター

東/西日本留学センター、別名、サクシーオが倒産しましたね。
月曜日にお客さんに教えていただきました。

もっともこのブログを読んでいる方には、被害者は居ないと思います。
だって、皆さん、弊社ご利用されていますよね。
えっつ、違う?
ご愁傷様。

サクシーオ倒産の話を聞いて、各語学学校に、
「被害あるの?」
と聞くと、ベルリンの語学学校は、
「ちょうど日曜日にサクシーオの客が着たけど、お金がまだ振り込まれていない!」
とのこと。

「倒産したらから、もうお金が振り込まれる事はないよ。」
と言うと、
「どうすりゃ~ええねん?」
との事。

"Pech gehabt!"
と言うと、
「それは客か、それとも学校か?」
と、少し冗談を言う気力もありました~。

フランクフルトの学校に聞くと、
「サクシーオの客が8月と10月に来る予定になっている。」
との事。

肝心の留学費用は、
「お金は7月の12日に入金されることになっていた。」
との事なので、もう振り込まれることはないですね。
被害者の方は本当にご愁傷様。

ベルリンの学校のケースでは、授業料のみの送金です。
ですから被害は授業料のみ。
不幸中の幸いですね。

他の学校のケースでは、授業料と宿泊料金、おまけに食事も申し込んでいれば、食事料金も、パーです。
すべてサクシーオの社員の飲み食いに費やされました。

次いで、ハイデルベルクの学校に聞くと、
「すぐに、対処する。」
との事。

すでに入学されている方の場合、運がいいと料金の一部は入金されています。
まだ入学されていない方の場合、全額、倒産負債額に含まれます。
サクシーオを通してお申し込みされた方、あまり期待されませんように。

最後にミュンヘンの語学学校に尋ねると、
「半年前から支払いが悪かったので、注意していた。お陰で被害は少ない。」
との事。

う~ん、部外者に半年も前から
「この会社は危ない。」
って思われるくらいですから、社内では、1年くらい前にわかっていた筈。

これは(ドイツでは)犯罪です。
会社の倒産が避けられないのに、客の金を会社の運営に流用、倒産を先に延ばして被害者の数を増やすと、懲役刑です。

日本の留学斡旋業者って、手数料、あるいは言葉を変えて、入会金とか登録料とか呼びますが、これを最低5~6万も取りますよね?
それで倒産するなんて、どういう営業していたんでしょう。

多分、駅から近い一等地に豪華絢爛なオフィスを構え、電話番、お茶汲み番なども採用して、ふんだんに会社の運営費用を浪費していたに違いありません。

おまけに負債額(推定)8億円ですって。
1年以上、自転車操業をしないと、これだけの負債を抱える事ができないですよ。
ゲートウエイ21が倒産した時点から、自転車操業で赤字を増やしていたのかもしれません。

サクシーオが倒産すると、残った同業者が集まって、
「あそこはゲートウエイ21の元社員が集まって作った会社だから。」
と言い、
「うちは安全です!」
なんて言ってますが、次の留学大手が倒産するのは時間の問題。

すでに大手二社が倒産。
間違いなく、今、この時点で赤字操業をしている留学大手があります。
倒産したゲートウエイ21やサクシーオのように、豪華絢爛なオフィスに無駄な人材を抱えている会社です。
破産宣告をするのは1年後、あるいは2年後かもしれませんが、同じ営業形態を取っていれば、同じように赤字を抱えている筈。

こうして同業社が次々に潰れると、残るのは我が社だけ。
会社の運営経費は、ホームページの料金が毎月550円、ドメインが1年で1300円、インターネット料金が毎月25ユーロ。
これ以上、安く運営できる会社はタイにもありません。

ホームページでも書きましたが、当時、無理をして日本でオフィスなんか借りないで、インターネットの営業に決めておいて、良かった~。
戦術の勝利です。
自衛隊の3年間は無駄ではなかった!(かも)

ワールドカップ Wembley-Tor

今日、メールをチェックすると、
「ドイツ勝ったね~。」
とか、
「ドイツ強いね~。」
という祝賀メールが一杯。

う~ん、まさか勝つとは、おまけにあんなに大差で勝つとは、予想外。
だってドイツの大手家電屋が、
「ドイツが優勝すると、テレビ無料!」
ってキャンペーンを7月2日までしていました~。

これには、
「ドイツチームが、キャプテンも居なくて、勝つわけがない。」
という店側の戦術が読めました。

ドイツ人は口先では、
「ドイツが優勝じゃ~。」
と言っていましたが、本心は、
「欲しがりません、勝つまでは。」
だったので、テレビは全然売れませんでした。

この辺にドイツ人の本当の期待度が見て取れたと思います。
おまけに、この家電屋、結構、汚い方法を使います。
例えば年末には、
「消費税還元セール!」
と称して、レジで19%還元されます。

「え、、そうなの?じゃ、私も行かなくっちゃ!」
って思うのは家電屋の思う壺。
実際には、前日の終業後、製品の値段を20%も挙げているので、結局は、
「高い買い物。」
をする事になります。

今回だって、テレビの値段は高めに設定されていたため、買う人は少なかったです。

ところが、アルゼンチン戦を見て、
「(要らないのに)買っておけばよかった~。」
と思うから、不思議。
英国はともかく、アルゼンチン相手に楽勝するとは思ってもいませんでした~。

順序は逆になりましたが、英国戦は「いわく」つき。
かなり昔に遡ります戻りますが、ドイツは1966年のワールドカップ サッカーの決勝戦にて、英国と対立。

2-2で延長戦に突入。
ここで英国選手の蹴ったボールがドイツ語で言う、
"Rattentreffer"(柵当たり)。
跳ね返ったボールがゴールのライン付近にバウンドしました。

審判はゴールかどうかよく見えなかったので、サイドラインの審判に聞くと、これが
「ゴール!」
とやってしまいました。
お陰で、ドイツは敗退。

ところがビデヲを見ると、ボールはゴールの線を越えていませんでした。
(ボールがゴールの線を完全に切って、初めてゴールです。)
以来ドイツでは、
"Nie mehr Wembley-Tor."
をキャッチフレーズに、ボールにチップを入れる研究を始めました。

この技術は、賛否両論。
賛成派は、
"Nie mehr Wembley-Tor."
と言い、反対派は、
「ミスがあるから、面白い。」と言います。

ちなみにこの技術は、欧州のサッカー連盟では拒否されたので日本で試されたのも面白いです。

そんな理由があり、この技術は今回のWMでは採用されていませんでした。
そして、いわくつきのドイツ-英国戦にて、
"Wembley-Tor"の再現。

ドイツのテレビの解説者が、
「あれはゴールだった!」
と言い、
ドイツサッカー連盟の会長が、
「遠くから見ていても、ゴールだった。」
と言っていたのは殊勝です。

しかし、一般のドイツ人にすれば、
「Wembley-Torの仕返しじゃ~。」
と、いたくご満悦。
44年も忘れずに、復讐を待っているドイツ人、凄いです。

そして今回のアルゼンチン戦もいわくつき。
先回のアルゼンチン戦にて、敗北に怒ったアルゼンチン選手がドイツ選手に殴りかかりました。
ドイツ人が黙って、殴られていると思ったら大間違い。
言うまでもなく、殴り返し、蹴り返しました。

このシーンがテレビカメラで撮影されていた為、「乱闘の証拠写真」を取られたドイツ選手は順決勝戦にて出場禁止をくらいました。
あとはご存知の通り。
ドイツはイタリアに敗北、自国のワールドカップサッカーにて優勝の祈願を果たす事ができませんでした。

ですから、今回も試合の前から、悪口の言い合い。
「アルゼンチン選手はサッカーで試合を決めないで、乱闘で決めようとする。」
との発言も出て、
「また乱闘になるのでは?」
と心配されていました。

ところが、ここでもドイツチームは2006年の復讐を果たしてしまいました。
4-0だとアルゼンチン選手も乱闘する気分ではなかったようです。

奇しくも、他に「借り」のあるのはスペインとオランダ。
スペインには2008年にEMにて敗退したので、まだ「借り」があります。

オランダとの抗争はもっと根が深いです。
ニーチェが
「隣国同士、仲が良かった試しがない。」
と言っている通り、オランダとドイツは、韓国と日本のように、犬猿の仲。
オランダはあんなに小さな国なのに、ドイツはオランダに(サッカーで)勝った事がほんどありません

wm.jpg

EMやWMでドイツがオランダに勝ったのは1990年の2-1のみ。
怒ったオランダ人選手の「唾攻撃」に逢い、これに怒ったドイツ人選手が退場になっています。
(確かドイツがその後、優勝しました。)

その前、1988年は1-2で敗北。
2004年はかろうじて1-1。

そんなワケですから、ドイツはオランダに「借り」がたくさんあります。
果たしてドイツは、今回のWMでこれらの「借り」をすべて返す事ができるでしょうか。
そうなれば、ドイツ人は二重、三重の喜びです。

テレビ、買っておいた方が良かったかな?

王宮観光ツアー

日本から、
「梅雨に突入して、うっとしいです。」
というメールが届きました。

「日本に住んでいなくて良かった!」
と思う、数少ない瞬間のひとつです。

時同じくして、ドイツでにも(また)夏がやってきました!

sommer01.jpg

今日は気温が37℃までいくそうです
来週も暑い気温が続くそうなので、この時期ドイツに留学される方、涼しい服装とうちわをお忘れなく。
ドイツではクーラーはまだ高価な貴重品なので、電車などは窓も開かないので蒸し風呂状態です。
こういうとき、うちわがあると助かります。

今でも忘れもしない(確か)2004年は、気温が40℃を超え、これが1週間以上続きました。
熱に慣れていない欧州では、死人がばたばたでました。
今年はこれに続く暑い夏になりそうです。

さて、暑いといえば、タイ。
初めてタイに行った際、バンコクに住む友人が、
「折角、タイに来たんだから、ネオンの光ばかり見ていないで、観光しておいで。」
と、アユタヤの観光ツアーを申し込んでくれました。

元来、観光には興味がありません。
どうせ観光に行くなら、戦争博物館とか、興味のある物を見たいです。
ましてや、アユタヤなんかお墓ですよ。
お墓を見ても、心は浮きません。

とは言っても、いざ着くと、立派な遺跡。
しかし、猛烈な直射日射光に1時間も当たっていると、関心は跡形もなく消えていきました~。
おまけに日本語の観光ガイドさん、頑張って日本語を喋ろうとしているのですが、何を言っているのか、理解できません。
「英語のガイドにすればよかった。」
と後悔。

1時間もすると汗だくになり、
「早く帰りたい!」
と思ったんですが、1日のフル スケジュール。
興味がないのに、見栄を張って観光なんかに行くものじゃないです。

それから10年間、観光なし。
しかし運悪く、お供で王宮観光ツアーに行く羽目になりました。
以前、日本語ガイドでいい経験をしなかったので、今回は別の会社、JTBさんにて申し込み。
ところが、お土産屋ツアーが強制参加なんです。

言うまでもなく、高いお土産を買わせて、コミッションをもらうのが目的。
観光ツアーではお金が儲からないので、他の収入源を探すのは理解できますが、暑くて疲れているのに、欲しくもないお土産屋なんて行きたくないです。

そこで、
「お土産屋さんに行かなくて済む、ツアーはないですか。」
と聞くと、
「そんな勝手な行動は許しません。」
と、JTBさん。

う~ん、そこまで言われると、ツアーに参加する気が消散。
キャンセルしてしまいました。

幸い、バンコクは日本人街。
空港は言うに及ばず、電車の駅にも、日本語の観光パンフレットが一杯置いてあります。
その中に、
「お土産屋さんへの立ち寄りなし!!」
とのキャッチフレーズで王宮ツアーを宣伝でしている会社がありました。

これが奇しくも10年前のアユタヤツアーで利用した会社。
ちょっと心配でしたが、他に選択肢もないので、ここで申し込み。
バンコクのツアー出発地は、いつもインターコンチネンタル ホテル。

いろんなツアーがあるので、間違って別のツアーの集合場所に集まると、置いてきぼりになりますので、要注意。
ここで自分の参加するツアーガイドさんに逢いました。
外見からすると40代後半の男性。
日本語のうまい人で安心。

参加者(10名近く居ました。)が揃うと、ミニバスで出発。
「市内だから、酔わないだろう。」
と油断して薬を飲んでいなかったため、30分ほどでゲロゲロに酔いました~。
「もう我慢できない!」
と前かがみになった頃、やっと到着。

sommer03.JPG

バンコクの王宮前広場と言えば、バルセロナのガウデイのとうもろこしの塔に次ぐ、詐欺師の仕事場として有名です。

sommer04.jpg

「妹が日本に留学に行きます。」
とか、いろんな手管を使って会話に持ち込み、自宅に招待、有り金をトランプ詐欺で取り上げる古典的詐欺のメッカ。
人優しいタイでは、
「暑いでしょう。これを飲んでください。」
と睡眠薬入りのジュースを差し出してくれるケースもあります。
とっても有名なので、バルセロナ同様、こんな詐欺に引っ掛かる人は、注意散漫と言われても仕方がありません。

肝心の観光は、全然、期待していなかったのですが、案外、面白かったです。
観たことのない像があちこちに立っており、遺跡のように退廃しておらず、十分、時間が潰せます。

sommer05.JPG

ただし、暑いのはアユタヤと同じ。

sommer02.JPG

ツアーがこの辺りに達する頃には、体力のないツアーの参加者は観光はそっちのけで、日陰に入って一休み。
しかし、このガイドさん、灼熱の中、きびきび動いて、最後まで手抜きをしません。
逆にツアーに参加している客の方が暑さでバテバテ。

そうそう、有名なタイらしく寝転がった釈迦像もツアーに入っていました。

sommer06.JPG

個人的にはアユタヤツアーよりも、王宮ツアーの方が良かったです。
時間も短時間(半日)で済むので、ネオンが光り出す頃には体力も回復しています。

多分、日本でツアーに申し込みと高いので、タイに着いてから空港などでパンフレットを見てツアーを決めても十分。
英語でも構わなければ、さらにお安く、市内の旅行代理店でツアーに申し込みできます。
ただし3~4日ほどの短期決戦ツアーでタイに旅行される場合は、あらかじめ日本で申し込んでおいた方が確実かもしれません。

ゲーテ インスティトゥート デュッセルドルフ

先日、Goethe Institut Duesseldorf校に写真撮影に行ってきました。
何の事前連絡もなく学校に行って、
「写真を撮らせてくれ!」
では断られるのは目に見えているので、あらかじめメールにて問い合わせ。

すると
「ミュンヘンの本部に聞いてください。」
との返事。

ドイツ人の得意技、「たらいまわし戦術か?」
かと思いましたが、ミュンヘン本部に、
「もっと売りたいので、その為に写真が撮りたい。」
と動機を伝えると、1時間で許可が下りました~。

返す刀でデュッセルドルフにメールを送りましたが、まずは無視されました。
「まあ、忙しいのかもしれないな。」
と、2日間は武士の情け。

3日目に再度、催促。
すると、
「こいつは無視しても諦めない。」
と相手に通じたようで、返事が届きました。

デュッセルドルフに長く住んでいる人はご存知の通り、ゲーテのデュッセルドルフ校は数年前まで駅裏にありました。
ここだけの話、駅裏、というか、駅、治安がよろしくありません。

dus_goethe006.jpg

駅のホームにはスリが電車に乗り込む際の混雑を利用してお財布を盗むべく、鴨を探しています。
駅の構内には、日本人の詐欺師も居ました。
「すべて盗まれてしまって、家にも帰れない!」
といって、お金をせびってきます。
「帰ったら、絶対お金を返します!」
というので、お金を渡した駐在員、あれから5年経っても、未だに返金を待っています。
かなりうまい演技だったようです。

駅の前ではアル中と麻薬中毒が小銭をせびっているし、夜にはお姉さんも加わります。
駅裏にあっては、追いはぎが出没するので、駅裏のホテルは予約しない方がいいです。

さて、ゲーテが以前入ってた建物には米国領事館も入っていました。
この為、警察が24時間警備しており、建物に入ろうとすると、じろじろと見られます。
アラブ人だったら、ボデイ チェックされたと思います。

これが生徒を集めるネックになったので、デュッセルドルフ校は駅前のオフィスビルに場所を変えました。

dus_goethe001.jpg

写真に緑色のゲーテの看板が見えます。
右手には中央郵便局、そのさらに右手には映画館があります。

この辺はトルコ人、アラブ人の「小売店」が集中している伝統的なトルコ、アラブ地区なので、授業のお休みにおいしいケバップを買う事ができます。(要歯ブラシ)
又、駅前の(アル中ご用達だった)酒屋が潰れて、パン屋に変わっていたので、ここで安価にスナックを買うこともでき、学校の場所としては最適です。

ゲーテは6階に入っているので、エレベーターで6階まで昇ってください。

dus_goethe002.jpg

受付にて、
「今日、アポイントを取っている西です。」
というと、
「あ~」
という反応。

ちゃんと話が伝わっているようです。
些細な点ですが、こうした際に、学校がうまく運営しているか察知する事ができます。

今日、私のお相手をしてくれる担当者の方が来て、
「学校長の○○は急にアポイントが入ったので、私が代わって、、。」
との事。

まあ、これは悪く取る事ができません。
他のところでも書きましたが、エージェントの訪問なんて「邪魔なだけ」ですから。
こちらも写真を撮るのが目的なので、返って好都合。

まずは学校のMediothek(図書館)です。

dus_goethe003.jpg

ちょうど新しいPCが設置されている所でした。
「日本語は書けるの?」
と聞くと、
「ほとんどの言語はインストールされているから、あとは表示されるように設定を変えるだけ。」
との事でした。

ちなみに自分のノートパソコンを持参される場合は、写真の後方に小さく写っている担当者の方にノートパソコンを預けると、Wifi(無料)が使えるように設定してくれるそうです。

肝心の授業ですが、3年くらい前まで
「旅行業に従事する為のドイツ語コース」
とか、他の学校にはないコースを提供していたんですが、
「生徒が全然集まらなかった。」
ので、従来のインテンシブ4コースが導入されました。

以来、学校は大繁盛。
教室の数が足らなくなり、(以前、日本企業が入っていた)隣の建物を借りているとの事。
6月の時点で生徒は100名を越えていましたので、この言葉は嘘ではないようです。

生徒の内訳ですが、一番多いのはアラブ人との事。
周辺にあるケバップ屋に惹かれたんでしょうか?
冗談です。

ほとんどのアラブ人の生徒は奨学生です。
デュッセルドルフは日本人の多い街かと思いきや、アラブ人も多いそうです。

アジアでは日本人がトップかと思いきや、
「断然、中国人。」
との事。
「日本人は値段にシビアで、安い学校に行く。」
との事でした。

生徒のリストを見せてもらいましたが、日本人はたったの4名(それとも3名だったかな?)
100人を超える学校で3~4人ですから、3%程度。
少数派です。

初級1、最近ではA1-1と言いますが、このレベルはやはり参加者の数が少ないです。

dus_goethe005.jpg

この日も(確か)6名。
A1-2(100時間学習レベル)から、参加者が増えていきます。

dus_goethe004.jpg

12~13名でした。
ちなみにB1レベルの授業まで(主に)午前、B2レベル以上のレベルは午後の授業になるそうです。

授業の内容、進め方も文句なし。
写真でもわかるように、椅子に座って授業をせず、ちゃんと立って、生徒の進捗状況をチェックしていました。

話は変わりますが、学校に通われたお客さんから、
「午前中の授業に変えてください!」
とか、
「午後の授業は安い筈です。お金を返してください!」
ってメールをいただく事があります。

残念ながら特定のレベル、例えばB2-1,B2-2のクラスはひつだけ。
この為、授業時間を変える事ができません。
また、授業は午前も午後も同じ値段です。

またデュッセルドルフ校はデュッセルドルフ大学と提携して、ドイツ語の教師になる勉強をしているドイツ人学生を研修生として受け入れています。
授業に参加して授業の行い方を勉強したり、図書館で生徒の「話し相手」になってくれます。
何か相談事、あるいは会話の練習をしたい場合、有効にこれを利用しましょう。

デュッセルドルフ校は学生寮がないので、宿泊はホームステイのみになります。
これが値段の他に、日本人のお客さんが集まらない原因かもしれません。

尚、学校に写真を撮らせてもらったお礼に、
「これからしっかり生徒を送ります。」
と言ってきましたので、ゲーテのデュッセルドルフ校に留学をお考えの方、是非、弊社をご利用くださいませ~。
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