終焉

88モバイル

パソコンを修理に出すと、来た道を引き返し、ホテルに帰還。
オーガストスイートには、レセプションに2台のノートパソコンが置いてあり、無料で使用できます。
シャワーを浴びる前に、ここでメールの回答。

早く返事を書かないと、
「返事が来ないので、再送します。」
なんてメールが届き、3~4時間くらい返事が「遅れる」と、
「返事がないので。」
と、会社まで電話が入ってきます。

一度、デスクトップのパソコンだけで仕事をしていた際、週末にマウスが逝きました。
マウスがないので、返事が書けない。
月曜日に買い物に行き、マウスを買って急いで返事をすると、
「返事がないので、他社にお願いしました。」
とのお返事。

これといい対象をなすのが、ドイツ人。
お客さんが到着時間を変更されたので、ピックアップ時間の変更を依頼しましたが、音沙汰なし。
何度メールを送っても、無視。

お客さんから、
「コンファームはまだですか。」
と催促されるので、学校に電話して、
「ピックアップはOKなの?」
と聞けば、
「Okだと前に書いただろう。」
と、おっしゃいます。

「そのピックアップの時間が変わったから、再度、今ファームが欲しい。」
と言えば、
「問題があれば、連絡する。連絡しないのは、問題がないからだ。」
と、ドイツ人でしか考えられない思考(回答)。

話をタイに戻します。
いざ、返事を書こうとすると、日本語が入っていません。
韓国語、中国語、アラビア語まで入っているのに。

レセプションで、
「日本語は入っていないの?」
と聞くと、
「横のノートに入っています。」
との事。

横のノートはファランが使用中。
これが終わるのを待っていると、また催促メールが来ちゃう。
なので、このノートに日本語をインストールしちゃいました。

ウインドウズでは、韓国語や中国語は日本語と同じグループに入っています。
つまり、韓国語がインストールされていれば、日本語もインストールされています。
なのに日本語が入っていないように見えるのは、設定の為。
だからコントロールパネルから設定を開いて、日本語にクリックを入れるだけ。

こうして日本語を「インストール」してメールを書き始めましたが、
う~ん、使いにくい。
ノートに問題があるのではなく、問題はタイ語のキーボート配置。

日本からドイツに来たお客さんが一番先に悩むのが、@(アット)の場所。
タイ語(多分、日本語でも同じ)のキーボードでは、2の「下」に隠れていますが、ドイツ語のキーボードではQの「下」。

又、メールの半分はドイツ語で語学学校に書きます。
しかし、タイ語のキーボードには、ウムラオトがない。
この為、ae,oe,ueで代用するも、キーを押し間違えて、全然、前に進まない。
"_/にしても、あちこちキーを押しまくって、探す始末。

やっとメールを書き終わると、すっかり日が暮れて19時過ぎ。
今朝、コラートで起きてから、12時間緊張の続き。
やっと一息ついて、夕飯に。

もう遠くに出かける気力もないので、セントラルデパートまで。

pattaya003.jpg

ココ一番でカレー。
時々、
「タイまで来て、なんで日本食なんだ!」
と、おっしゃる方もおられますが、ドイツから来ているので、お許しくださいませ。

翌朝は、パタヤ滞在中のお馴染みパターンに復活。
騒がしいファランが起きる前にプールで一泳ぎ&リラックス。

pattaya004.jpg

と、思ったら、すでにドイツ人が。
(ドイツ人は朝早い。)
それは別にかまわないんですが、Ipadでドイツの下品な音楽を堪能中。

これが気に入らないのか、別のドイツ人はプールの向かいで、流行のポップソングを聴き始めました。
お互いに相手の音が気になるのかボリュームを上げて、第三者の私にはいい迷惑。

こんなことを書くと、ドイツ人は振る舞いを知らないランボーのようですが、パタヤーに来るドイツ人は、普通のドイツ人とは別。
実の娘を24年間地下室に閉じ込めて強姦を繰り返し、これに飽き足らず、娘とその娘との間に出来た子供を地下室に閉じ込めたまま、海外旅行に出かけた有名なフリッツも、パタヤーに来ていました

何処かで見た顔、、。
ドイツ人(オーストリア人もドイツ人。)って、中年になると同じ顔つきになるのかしらん。
それとも本当に遭った事があるのかしらん。

なので、ここに来る(居る)ドイツ人を見て、
「ドイツ人は、、、。」
と、やるのは間違いです。

もっとも迷惑な事に変わりありません。
しかしニーチェが、
「ハエ叩きになるのは、私の運命ではない。」
と、言っているように、こうした連中を諭す努力は時間の無駄。

実の娘を24年間も閉じ込めるような連中に、何を言っても効き(聞き)ません。
なので、早くホテルをチェックアウトしてくれる事を祈るのみ。
長く居るようなら、ホテルを変えればいいし、、。

こうした長所があるので、やっぱりホテルは現地で選ぶのが一番。

その後、また苦労してメールの返事。
マッサージに行って、リラックスしていると、もう16時。
そくそくと、Tukcomへ。

期待と不安が混ざった気持ちで、修理屋に行くと、
「メインボードがお釈迦で、どうにもならない。」
の一言。

「コラートでメインボードを壊されたんじゃないか。」
と言ってくれましたが、自分で何度もスイッチを押して壊した気がします。
不思議なのは、あまりショックじゃなかったこと。

これまで2週間不遇の連続だったので、慣れたのかもしれません。
人間、どんな事にも慣れるもんだと関心しながら、壊れたノートを手に帰途。

期待外れながら、結果が出たので、次の行動に。
明日はバンコクまで行って、Thinkapdを買ってこよう!

果たしてバンコクに、Thinkapdありや?
乞うご期待。

いざ、パタヤ!

今日も8時(過ぎ)起き。
「こんな丑三つ時に起きるなんて、休暇じゃない。」
などと愚痴りながら、シャワーを浴びて、山崎パンで朝食。



何故か満員御礼だったホテルをチェックアウト。
ホテルの前には、タクシー、トゥクトゥクの姿なし。
昨日と同じ場所に移動して、バイクタクシーをキャッチ。

バスターミナルに着くと、
「パイ ナイ(何処に行く?)」
と聞いてくるので、
「パイ パタヤー」
と言えば、
「ここだよ。」
と、指差してくれた窓口にはVIP BUSと書かれています。

前日の
「予約が要るよ。」
というレセプションの言葉を思い出し、
「いつ出発?」
と聞くと、
「12時(くらい)。」
と、言います。

今、まだ10時。
「う~ん、予約説はあながち間違いではないかも?」

バスターミナルで2時間も待つのはしんどいので、
「もっと早く出るバスはないの?」
と聞くと、
「あっち。」
と指差します。

「あっち」には、もうひとつ、VIP BUSの窓口が。

korat0010.jpg

値段は(確か)360バーツ。
さっきのVIPバスより50バーツ高いが、
「いつ出るの?」
と聞くと、
「10時半。」
というので、これに決定。

「それみろ、予約なんていらなかったじゃないか。」
と、独り言を言ってみたり。

あ、大事な事を聞き忘れた。
「パタヤまで何時間?」
と聞くと、
「5時間」
との事。

昨日聞いた話よりも1時間増えています。
が、この時点では深く追求せず。

そして定刻通り、出発。
ほとんど空席なしの満員御礼。
コラートからパタヤに移動する人の多さがうかがえます。

移動中、案の定、わけのわからないテレビ番組が流れていますが、幸い、大音響ではないので、一安心。
問題は、山を越え、川を超え、すでに4時間が経っているのに、一向にパタヤーに着かないこと。

我慢の限界に達した5時間後、タイ陸軍の駐屯地の前を通り、チョンブリのバスターミナル着。

pattaya001.jpg

運ちゃんが昼飯(それとも夕飯?)を取る中、乗客はじっと座って待つだけ。
「乗客が一人も降りず、また乗ってこないバスターミナルに停車する意味があるのか?」
などと考えていると、すでに90kgはありそうな運ちゃんが、さらに数百グラム追加して、戻ってきます。

いざ、パタヤー、レッツゴー!
その後、工事現場だらけのシーラチャーをストップ アンド ゴーで通過すると、すでに出発から6時間半。
結局、パタヤーに着いたのは5時前。
たっぷり6時間半はかかったぞ!

不思議なのは、あとでコラート出身のお姉さんに、
「滅茶苦茶遠いね!」
と言うと、
「(バスで)4時間。」
と、言います。

「俺は6時間以上かかったよ。」
と言えば、
「緑のバスに乗ったの?」
と言うので、ホテルに戻ってから写真をチェック。

確かに緑、、、。
どうもコラートからパタヤまでのバスには2種類あり、4時間と6時間かかるバスがあるらしい。
当然、6時間は遠回りしていくので、料金が(50バーツ)高い。

パタヤに行く人は、言うまでもなく、4時間バスを使用したいので、人気がある。
なので、予約制になっていると推測。

そうとわかっていれば、無理して緑バスに乗らずに、2時間後に出るバスに乗ればよかった~。
後悔先に立たず。
やっぱり地元(ホテルのレセプション)の人の言う事を信じるべきだった~。

でも、信じると、信じた後で、
「騙された~。」
となるからAmazing Thailand。

バスはパタヤのバスターミナルまで行かず(何故?)、セントラルパタヤロードに路駐。
幸い、パタヤの定宿、オーガスト スイートは、ここからから遠くない。
通りかかったソンテウに乗って10バーツでホテル(の前)まで。

「予約できているかな?」
と、思いながらカウンターに行くと、
"Welcome back"
と言われて、チェックインカードを差し出されます。

凄~い。
ちゃんと予約できているみたい。

「何泊しますか。」
と聞かれるので、
「多分、2週間くらい。」
と、ホテルにとって迷惑この上ない回答。

「2~3日後にはっきりさせるから。」
と言い、まずは1週間分、宿泊料金前払い。

これまで「勝手に」部屋をグレートアップされて、部屋はいつもプール側。
プール、正確には向かいのビルの駐車場なんか見たって、楽しくない。
今回は「アップグレード」する時間がなかったのか、希望通り、シテイ ビュー。

pattaya002.jpg

絶対、こちらの方がいいと思う。

普通の観光客なら、
「あ~疲れた。シャワーを浴びて一休み。」
なんて気楽なものですが、壊れたノートパソコンを抱えての旅行では、そんな悠長な事はできません。

壊れたノートパソコンをリュックサックに入れると、レセプションで、
「どこでPCの修理ができる?」
と聞くと、
"Tukcom"
と言います。

地図で場所を確かめると、サウスパタヤロードにあったビッグCのことみたい。
ソイ ブッカオの端から端までソンテウで移動。
Tukcom 発見。

やっぱり以前のBigC。
「いつ名前が変わったんだろう。」
と思いつつ、エレベーターを昇っていくと、(確か)4階には修理屋がたくさん。

「何処にしよう~かな~。」
と、しばらく品定め。

すると一軒、角っこにある店だけは、ファラン(西欧人)客で大繁盛。
飯屋と同じで、
「客の多い店は、いいに違いない。」
と思い、ここに決定。

店主が上手に英語を話すので、大助かり。
これでファランが多い理由が解けました。

「コラートで修理に出したけど、直らなかった。」
と言えば、
「コラートのITセンターか?」
と、聞くので、
「チャイ(はい。)」
と言えば、
「俺もコラート出身。知り合いがあそこで働いている。何処の店だった?」
と聞いているので、
「Serice Centerで修理に出した。」
と、地方の話に花が咲き、

「俺は2004年からこの店で修理をしている。大概の故障は直せるから。」
と、太っ腹。

これまた英語の達者なお姉さんに書類を渡され、ここに氏名を記入。
やっぱり言葉が通じると、安心~。

ノートパソコン、復活なるか?
明日はどっちだ!?


(不幸は)まだまだ続く



チャオプラヤーホテルの裏は、コラートの幹線道路。

korat009.jpg

ここからソンテウに乗り、10バーツでITセンターまで。
記念撮影をしたLenovoのお姉さんに手を振って、修理屋に行くと、
「あれ、もう来たの?」
という表情。

見ると、今、分解を始めたばかり。
「3時間後に来い。」
と、言います。

「果たして3時間で修理できるんだろうか。」
と、疑問が脳裏を過ぎりますが、
「マイナス思考はいけない。」
と、自分に言い聞かし、ひとまず撤退。

ホテルまで歩いて帰る途中、アジアでしか見られない彫刻が。

korat007.jpg

う~ん、なんと形容すればいいんでしょう。
「すごい髪型。」
タイの田舎には、こんな感じで武器を構えている彫刻が多いです。

彫刻が全部女性なので、多分、タイの古い言い伝えにその根源がある筈。
ドイツに帰ってから、その根源をぐぐってみると、、

19世紀に(当時強かった)ラオス軍がタイに押し寄せ、コラートも占領の憂き目に。
当時、領主の妻だった、Thao Suranariが音頭を取って、他の女性と一緒にラオス兵に酒を提供。
べろべろに酔わしてから、次々に殺害していったという恐ろしい話。

ここだけの話、現代のタイ女性もあまり変わりません。
違うのは、ラオス軍に代わって、今、タイによし寄せるのは観光客。
あの手、この手を駆使して観光客を騙し、
「タイはいい所。」
と、安心させると、お金を奪っていきます。
怖いですね~。

しかし、タイにとってはスラナリは、タイ版、ジャンヌダルク。
コラートには、この守護神像が立っています。

korat008.jpg

早朝から夜遅くまで、お参りをするタイ人が絶えません。

話はまた逸れますが、バンコクのエラワンに有名な祈願所があります。
ここで何も知らない観光客に、暴利で献花を売りつける売店が軒を連ねています。
日本から遊びに来た知人が、
「お祈りしたい!」
というので、付き添いました。

詐欺の秘訣は、金をもらう前に花を押し付ける事。
値段を聞いてから、
「高いから要らない。」
というと、ものすごい形相で、怒鳴ってきます。

こうして無理やり花を売りつけるわけです。
現代版、スラナリです。

祈り事、神頼みした事があるなら、わざわざタイまで来て祈らないで、日本で祈願した方がいいです。

本題に戻ります。
ホテルに戻って、すっかりノートパソコンが直った気分で、
「インターネットを使用するには、パスワード等、要りますか。」
と聞くと、
「今、使えません。」
との事。

く~、コラートお前もか!
結局、ウドンからコラートまで、
「インターネットが使えます。」
と言われて宿に泊まり、一度も使えなかったぞ!

もっともブリラムではインターネットあったけど、ノートが壊れたので、使えなかったわけですが。
これだから地方巡業はしんどい。

さて、3時間後、ITセンターに。
修理屋では、まだ修理の真っ最中。
グラフィックカードを入れ替えて、電源を入れると、
「ハードデスクがありません。」
と、エラーが出ます。

つまりちゃんと作動しています!
やった~!!

それからノートを組み立てて、再度、電源を入れると、ちゃんと立ち上がりました~。
もっともモニターの一部が作動してない、、。

修理屋の親父が言うには、
「新しいカードが、まずデータを読み込まなきゃならない。」
との事。

その後、再スタートすると、モニターは壊れる前の状態に。
「よかった~。」
と、心底安堵していると、
「念のため、もう一度、再スタート。」
と、親父。

すると、今度はスクリーンは真っ白。
頭の中も真っ白。

呆然としていると、
「Samsungに修理に出したほうがいい。」
と、親父。

ガ~ン、ガ~ン、おまけにもうひとつガ~ン。
しばらく言葉が出ず。

少し落ち着いてから、
「修理代幾ら?」
と聞くと、
「直らなかったから、要らない。」
と、立派な親父。

修理に使用した部品だけでも、お金がかかっているだろうに。
もっともショックで、あまり嬉しくないのが玉に瑕。

生来持ち合わせていない忍耐心を珍しく発揮して、熟考。
当初の処置として、メールサーバーにアクセスして、会社宛のメールをHotmailに転送するように設定する必要有り。
なれば、ノートパソコンはなくても、インターネットカフェでメールの対応だけは可能。
そうなれば膳は急げ!

ホテルに帰って、インターネットカフェの場所聞くと、すぐ近くにあるらしい。
いざ、いざ。
歩いて3分の場所にありました~。

もっともインターネットカフェではなく、インターネットゲーム屋。
値段を聞くと、1時間10バーツと激安。
流石、コラート。
日本語は入っていませんが、安いので挑戦。

インターネットのブラウザを立ち上げ、goole.co.jpでメールサーバーを検索。
これまでメールサーバーにアクセスした事がないので、設定画面を探すのに、苦労。
やっと設定画面を見つけて、転送先を指定、
「設定変更。」
を、クリックするとウインドウが開くんですが、これが文字化けして解読不可能。

多分、
「設定を変更してもいいでですか。」
というメッセージだと推測。
これをクリックして、設定変更(できた筈)。

すでに届いていたメールには英語で、
「お返事は、しばしお待ちください。」
と、回答。

何せ、コラートには(外国人)観光客が居ない。
外国人が居ないので、インターネットカフェも(少)ない。
この為、日本語が入っていない。

そこで、まずは観光客が多い町に移動する必要有り。
コラートから近い観光客の多い町といえば、パタヤ。
パタヤの定宿に、
「明日、行ってもいい?」
とメールを送ると、返事を待たず(待っている時間がない)、明日、パタヤ移動に決定。

ホテルにて、
「パタヤまでどのくらいかかるの?」
と聞けば、
「予約が要るよ。」
と、言います。

なんでもパタヤ行きのバスは予約制だとか。
「バスターミナルは24時間営業してるから、これからバスターミナルまで行って、予約した方がいい。」
と、アドバイスされるも、
「まさか、あのタイで、予約がないと乗れないなんてことはあるまい。」
と、判断。

最初の質問に戻り、
「パタヤまでどのくらいかかるの?」
と聞けば、
「4時間くらい。」
と、言います。

てっきり7時間くらい予想していただけに、これは吉報。
4時間で着けば、まだパタヤで作戦活動に十分な時間有り。
「パタヤで修理に出せば、ノートパソコン直るかも?」
と、一縷の望みを託して、明日は(また)移動日。


明日はどっちだ!

いざ、ピマーイ(遺跡)

ひとまずほっとすると、胃袋が猛烈に鳴り始めます。
そういえば、今朝、まだブリラムで放浪中、道端で美味しくないクイッテイアオを食べただけ。
道端にタイラーメンの店があったので入店。

まずはイエンターフォー(センレック)。

korat004.jpg

期待していなっかったのに美味。
おまけに麺、具の量が多い!
ちょっと嬉し~。
流石、コラート。

壁に店を訪れた(タイの)有名人の写真が飾ってあるので、そこそこ有名な店なのかしらん。
それとも腹が減って、
「何を食べてもおいしい。」
状況なのか、今ひとつ判断がつかず。

続いて、シンプルなクイッテイアオ センレックを注文。

korat005.jpg

特に不味くもなく、特に美味くもなく、普通のクイッテイアオでした~。

数時間すると、夜になり、夕食の時間。
「さっき、昼飯食べたばかりじゃない。」
という理屈は、通じません。
折角、コラートまで来て(多分、もう二度と来ない)、ここでおいしい物を発見しないと、男が廃ります。



散々歩き回って、数々の屋台を見ましたが、
「ここは?」
という店が見つからず。

まず客が居ない店が多い。
食べ終わった容器がそのままテーブルの上に残っているのを見ると、
「この店は客が少ない。」
と、わかります。
客が多ければ、さっさと片付けて、次の客を受け入れます。

又、食べ残しの量が多いと、
「不味いので、誰も全部食べていない。」
と、わかります。

諦めて、
「ホテルの横の日本食でも食べるかな。」
と、思っていた頃、華僑の経営する一膳飯屋発見。

korat006.jpg

遅い時間なのに客足が絶えず、調理のお兄さんは大忙し。
またショーケースの中には、大好きな内臓が盛りだくさん。

「これ食べたい。」
と注文して、届いたのがこれ。

korat007.jpg

美味。
モツがとってもやわらかく、スープも味がよく出ており、合格点。

お代わりしたいですが、明日はピマーイ遺跡訪問予定。
腹を下してのバス移動はしんどいので、今日は腹八分にて食い止め。

翌朝、休暇なのに8時起き。
昨日、デパートの食品売り場で買っておいた山崎パンで朝飯。
飯が終わると、いざピマーイ。

どうでもいいですが、ホテルのレセプションのお姉さん、昨日、午後から働いているのに、今朝も働いています。
コラートのホテルは二交代制?

そのお姉さんの話では、コラートにはバスターミナルが2つあり、ピマーイ行きは2番ターミナルから出発するとの事。
ホテルの前には、タクシーの姿なし。
少し歩いて、バイクタクシーを発見。

手を振って呼び寄せて、
「バスターミナルまで幾ら?」
と聞くと、30バーツと安いので、承諾。

バスターミナルに着くと、
「パイ ナイ(何処に行く?)」
と聞いてくるので、
「ヤーク パイ ピマーイ(ピマーイに行きたい。)」
と言えば、
「あれだよ。」
と、指差してくれたのは、すでに移動中のバス。

pimai006.jpg


これに飛び乗り、いざピマーイ。
ちょうど1時間くらい乗った頃、
「ピマーイはまだ?」
と運ちゃんに聞くと、前方を指差します。

「この先。」
という意味だと解釈。

それからまもなくして田舎のバス停に到着。

pimai007.jpg

運ちゃんが、
「ピマーイ」
と言うので、下車。

タイ国内の有名遺跡って、何処に言ってもそうなんですが、バス停から遺跡までの交通手段がありません。
ここは個人企業の独断場。
ちょっと都会なら、トゥクトゥクですが、ピマイーの片田舎なら、バス停にたむろしているバイクタクシー。

ただ今回は他の遺跡と異なり、
「何処に行くんだ?」
と、客取りに群がってきません。
なんか調子が違う。

バス停の横で、ちょうど市場が開かれていたので、
「ピマーイ遺跡は何処?」
と、市場の片隅で店を開いているお姉さんに聞くと
「あっち。」
と、指を指します。

「あっち」に向かって40mくらい歩くと、そこには遺跡の入場口!

pimai008.jpg

ピマーイ遺跡って、他の遺跡と違って、町の中に遺跡があるんですね。
道理で暴利をむさぼる機会を逃さないバイクタクシーが集まってこない筈だわ。
100バーツ払って入場。

さて、ピマーイ遺跡、規模はパノムルンに負けますが、アンコールワットの作りと同じ。
アンコール遺跡群でガイドをしていたカンボジア人が写真を見て、
「これはアンコールワットでしょ?」
と、勘違いするほど、似ています。

pimai005.jpg

だから、タイ人が、
「この遺跡はアンコールワット建造のモデルになりました。」
と、案内に書くくらい。

上述のガイドによると、アンコールワットの方が古いので、
「ピマーイはコピー。」
との事。

pimai002.jpg

どっちがオリジナルか、それは仲の悪い両国に解決してもらうとして、
確かによく似ています。

pimai001.jpg

大汗を流しながら、外回りしました。
ご覧の通り、有名なアンコールワットの「窓」も同じ作りです。

pimai003.jpg

時間を忘れて2時間半くらい写真を撮っていると、脱水症状で少し眩暈が、。
木陰に入り水分補給。
これまでに「捕獲」した写真を見る限り、パノムルンよりも出来が良さそう。

度々振り返って写真を撮りながら、遺跡を後に。
さっき降りたバス停でバスを待っていると、さっき道を聞いた売り子のお姉さんが、
「コラート行きは、通りの向こうだよ。」
と、親切に教えてくれました。

危うく、チュポン(何処あるか知りません。)まで、行ってしまう所だった~。
やっぱり田舎の人は親切です。

コラートまで(確か)50バーツ。
小1時間で到着。
思ったよりスムーズに観光が終わったので、まだ15時過ぎ。

「パソコンが直っている。」
と思うと、待ちきれず(仕事も溜まっているし)、ITセンターへレッツゴー。

果たして修理の結果や如何?



コラートたらい回し

最初の攻撃目標は、ホテルから100mくらいの所にあるデパート。
4階までエレベーターを駆け上がり、期待に胸を膨らませて売り場を見渡すと、、。
小さな電気屋が数軒、軒を連ねているだけ。

心配していた通り、置いてる機種は安いものばかり。
ブリラムのデーンさんが言っていた、

「コラートで何でも揃う。」
というのは、
「コラートで(私の欲しい物は)何でも揃う。」
という意味だったようです。

ガッカリしてデパートを出ると、その向かいは華僑が経営する家電屋。
もっともテレビとか、洗濯機の類が主で、ノートパソコンは東芝の3台のみ。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。」
のモットーで、
「Thinkpadは置いていない?」
と聞くと、
「マイ カオチャイ。」

く~、英語が通じない。
しかし、これじゃ役不足と感じたのか、売り子のお兄さんが、デスク座っているマダムに話を取り付いでくれました。
見るからに華僑。

「何を探しているの?」
と、聞いてくれるので、
「Thinkpadのノートパソコンを探しています。」
と言えば、
「展示してる物は駄目?」
と、マダム。

「持ってきたノートパソコンが壊れたので、今度は丈夫な物を探しています。Thinkpadはコラートの何処かで手に入りませんか。」
と言うと、納得した感じで、
「じゃ、ここに行きなさい。」
と、ちゃんと地図まで書いてくれました~。

やっぱり田舎の人は心情、温かいです。
その地図を頼りに猛暑の中、歩きました。
が、その店の前に来ている筈なのに、電気店なんて何処にも姿なし。

道端で暇そうにしているおじさんに、
「この辺に電気屋はないですか。」
と、尋ねると、
「ティニー(そこ)。」
と、指差します。

しかし「そこ」は、シャッターの下りているただの民家。
呆然と立ちすくしていると、その親父がわざわざ歩いてきて、
「ここで間違いない。」
と、言い張ります。

「ここなの?閉まってるけど?」
と言えば、
「今日は土曜だからな。明日には開くんじゃないか。」
なんて呑気なな事を言ます。

(タイの)常識で考えて、土曜日に閉まっている店が、日曜日に開く筈もなし。
かなりがっかりして、ホテルに戻ろうとするも、道に迷い立ち往生。



どっちに行くべきか、迷って通りを見渡すと、道端に家電屋発見。
どうせここまで来たんだから、迷わず入店、
「Thinkpadは置いていない?」
と聞くと、
「マイ カオチャイ。」

く~、英語が通じない。
しかし、これじゃ役不足と感じたのか、売り子のお兄さんが、デスク座っているマダムに話を取り付いでくれました。
見るからに華僑。

「何を探しているの?」
と、聞いてくれるので、
「Thinkpadのノートパソコンを探しています。」
と言えば、
「それじゃITセンターに行きなさい。」
と、ちゃんと地図まで書いてくれました~。

やっぱり田舎の人は心情、温かいです。
その地図を頼りに猛暑の中、歩きました。
あった~。

korat003.jpg

バンコクのパンテップを小さくした感じです。
3階がノートパソコン売り場。
なんとLenovoの専門店までありました~。

この専門店のお姉さんに、
「Thinkpad ミーマイ(あるよね?)」
と聞けば、
「ミーアライ ナ?(何があるかだって?)」
と、全く通じない。

タイ語のアクセント(語尾を上げる)にして、
「レノボー、シンクパッド、ミー?」
というも、
「マイ カオチャイ。」
と、全然、通じない。

本当にレノボの専門店なのかしらん。

店の棚にThinkpadの宣伝文句が書かれていたので、これを指さして、
「アオ アンニー(これが欲しい。)
と言えば、やっと通じた様子。

しかし、
「マイ ミー(ない。)」
との返事。

「なんでえええ~?」
と聞けば、
「バンコク、オーダー」
と、ブロークンながら、意味の通じる英語。

「どのくらいかかるの?」
と聞けば、
「2週間。」
との回答。

逝った~。
これで最後の希望も潰えた~。

意味もなく、背中のリュックサックから壊れたノートパソコンを取り出して、
「ブリラムで壊れて、散々、コラートまで買いに来たのに!」
と、無駄なあがきをしていると、Lenovoの専門店のお姉さんが、
「こっち、こっち。」
と手を引いて建物の隅っこに連れていってくれました。

そこには堂々と英語で、
「Service Center」
ってあります。
「おおお、つまり修理できるって事?」
って聞くと、修理屋の親父を連れてきました。

その親父、Samsungのノートを見た途端、
「グラフィック マイデイー(悪い。)」
と、Nvidiaのステッカーを指差します。

どうもNvidiaのグラフィックカードの故障で、修理が多いみたい。
親父は自信ありげに、
「明日、また夕方に取りに来い!」
と、頼もしい台詞。

なんだかすっかり気が楽になり、Lenovoのお姉さんと記念写真。

korat004.jpg

本当に直るのかな?
明日はどっちだ!?


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