自動車保険

年末に駐車場でぶつけてしまった愛車。
バンパーの部分が見事に凹みました。

ちなみにバンパーはドイツ語で、
"Stossfaenger"
と言います。

日本語に直せば、
衝撃吸収機。

もっともほとんどのドイツ人は、
"Stossstange"
という俗語を使用します。

日本語で言えば、
衝撃棒。
明らかにおかしな言葉ですが、まあ、その辺が俗語たる所以。

まずはメルセデスに修理の見積もりに。
親父曰く、
「修理代、1300ユーロほど見積もっておけ。」
との事。

「一体、どんな修理をしたらそんなにお金がかかるの?」
と聞くと、
「全部、取り替える。」
との事。

それ、修理じゃないじゃん。

以前乗っていたBMWを売る前に、
「化粧直し。」
をしてもらった、ドイツ人経営の修理工場。

値段は安くなかったですが、腕がいい。
そこで、この修理工場に相談。

「幾らくらいかかるか教えて。」
と言えば、
「袋にお金を積めて持ってこい。」
と怖い冗談を言うマダム。

中には、
「俺はギリシャ人が経営している安い修理工場を知ってる!」
と、心の中で叫んでいる方もおられるかもしれません。

知人のドイツ人も、小さな修理工場を持っていますが、下手なんです。
修理の跡が素人でもわかっちゃう。
ただし値段は安い。

人生で始めて買った中古のBMW。
これまでオートバイと戦車しか運転したことがないので、ぶつけちゃいました。
当然、予算最優先。

安い修理工場に修理を頼みました。
見てびっくり。
塗装が流れ出して、そのまま固まっています。

手直しもせず、
「コレで修理完了。」
と、お金を請求するから困ったもの。

口論になり、やっと修理工場の費用で手直しをさせることに成功。
そんな経験は二度としたくない。

そこで、少々高いが、安心して任せられる親父に修理を依頼。
もっとも、自宅から徒歩10分という地の利が理由かも。

2日後に、電話があり、
「修理出来たで、取りにこや~。」
てんで勇んで引き取りに。

お見事。
何処が凹んでいたのか、全くわかりません。
バンパー塗装したので、まるで新品のよう。

修理代751ユーロなり~。
く~。
予想はしていたが、やっぱり安くない。

ニコニコ現金払い。
「またぶつけたら、いつでも来い。」
という親父に、
「しばらくは、遭いたくない。」
と、返答。

と書けば、
「なんで車両保険に入っていなかったの?」
と思われる方もきっと居るでしょう。

メルセデスに車両保険をかけると、1000ユーロ以上もかかります。
毎年。

今回の修理は、5年ぶり。
つまり車両保険に入っていれば、これまで4000ユーロ近く保険会社に払っている事になります。
5年おきに修理に出したほうが安いです。

ちなみに、ドイツの自動車保険には、
"Haftpflicht"
という強制保険に、
"Vollkasko"
という車両保険と、
"Teilkasko"
という盗難保険があります。

Teilkaskoは、タイル カスコと読みます。
タイル カスコには、盗難保険の他にも、ガラス保険も含まれています。
鹿、いのししとの衝突事故もカバーされています。

保険により、
「毛皮のある動物との衝突だけ。」
と書いている保険があるので要注意。

そんな保険では、豚や牛との衝突はカバーされていません。

通常は、強制保険とタイル カスコで済みます。
車両保険はとっても高いので、保険料を経費で落とせる社用車でない限り、ペイしません

初めて自動車保険に加入すると、なんと200%の保険料。
つまり保有している車の強制保険が800ユーロ/年の場合、1600ユーロも払う羽目に。
初心者は事故に遭う確立が高いので、このようなシステムになっています。

事故がないと、ゆっくり下がってきます。
事故がなければ、大体、3年目で100%
私は今、45%。

この辺まで無事故で過ごすと、
「来年は保険料が安くなるかな。」
と思いきや、毎年、少しずつ値上がり。

自動車保険は、慈善事業ではないです。
儲けが少ないと、保険料が上がっていきます。

一度、保険料を比較したこともあるんですが、値段は変わらず。
それどころか、タイル カスコが無茶苦茶高い。
そこで、過去10年、同じ保険。

去年の11月に、保険会社から
「2012年の保険料見積もり。」
が届きました。

2011年の保険料と比較してみると、やっぱり20ユーロの値上げ。
「10年以上、無事故なのにこれはひどい!」
と改めて保険料の比較。

今度はドイツの自動車クラブの保険料と比較してみました。
あら、不思議。
こちらの方が60ユーロも安い。

おまけにタイル カスコでは、豚や牛などの、
「毛皮のない動物」
との衝突もカバーされています。

膳は急げ!
ドイツでは自動車保険の解約は、保険会社に関係なく、11月30日まで。
この日までに保険会社に解約書が届いていないと、自動的に1年更新です。

早速、解約書を送り、念には念を入れて、FAXも送っておきました。
お陰で2012年からは、自動車クラブの保険に無事、加入。

「知らなかった!」
と過去10年同じ保険会社をご利用の方、一度、比較してみましょう。

もっともあまり安い保険は要注意。
ケルンにあるDEVKという保険会社、危ないです。
保険料は安いですが、トラブルに遭う事が多いです。









偽物を探せ!

言っちゃ悪いが、タイの女性はぺったんこ。

これで済ませると、
「俺はDカップを目撃したことがある。」
という投稿が届きそう。

先回タイでお会いした日本人の女性も、
「パタヤでは10バーツでソンテウに乗れます。」
と書くと、
「パタヤのソンテウは5バーツだぞ!」
という迷惑な書き込みがあるそうです。

たかがブログなんだから、
「多少の誤差」
は勘弁してください。

そんなわけで(?)、
タイからドイツに帰ってくると、こちらの女性の
「発育の良さ」
には文字通り目を見張ります。


誰が取ったのか、
世界バスト統計。」
というものがあります。

この統計を見ると、
「ロシアは世界を制す。」
ですが、
「個人的な印象」
は、かなりこれと異なります。

この統計があまり正確でないことは、
タイと日本、ベトナム、中国が同じレベルに
「査定」
されている事からよくわかります。

正確な動機はわかりませんが、ドイツにある研究所、
正式名称は、
"die Gesellschaft fuer Konsumforschung"
略してGFKが統計を取りました。

ご苦労さんです。
それによると、世界チャンプはイギリスです

これは、
「個人的な印象」
とも一致します。

下品な言い方をすれば、
「ゲルマン民族はでかい。」
です。

「単に太っているだけじゃないの?」
という非難も聞こえてきそうです。
あながち、間違いではないかも。

ちなみにドイツでは、
「大きすぎる胸」
に苦しんで、縮小手術を国民皆保険で落とすべく、裁判所に訴えた女性も居ました。

判決は、
大きな胸は病気ではないので、保険は払う必要なし。」
というもの。

その欧州で、胸が小さいと目立ちます。
本人にとってもコンプレックスなので、欧州では、タイ同様に豊胸手術が大流行。

タイの手術はいい加減で、
「コンドームに塩水を入れて、胸に押し込んでいた。」
なんていかさまな術例が報告されていますが、欧州も同じ。

日本でも報道されていたと思いますが、フランスの会社が安物の工業用シリコンを代用。
お風呂場などで、水がしみ込まないように、
「隙間」
をシリコンで埋めますよね。

この安物のシリコンを、
「パット」
に詰め込んで、世界中に販売。

シリコンがパットから染み出して、大問題。
この偽物のシリコンの被害者の数が一番大きいのは、英国。

やっぱり、
「平均レベル」
が高いだけ、需要も高かったようです。

英国政府は、
「個人の問題。」
として被害者の救済を拒否。

偽物の胸に、偽物のパットを入れられた女性は、自費で取り出し手術。
これがなんと6000ユーロもかかるとか。

ちなみに、この工業用シリコンをフランスの会社に売ったのは、ドイツの会社です。
ドイツの会社らしく、
「当社には責任ない。」
と言っています。

しかし、集団訴訟になりそうな雲行きです。
弁護士が言うには、
納入先がこのシリコンを何に使用するか知っていながら、販売するのは犯罪補助に相当する。」
との事。

被害に遭われた方、
まさか居るとは思いませんが、
被害者の会を作って、集団訴訟すると手術代を取り戻すチャンスがあります。

最後に。
来週(1月30日)からWSVがスタート!
皆まで言えば、
"Winterschlussverkauf"(冬物在庫整理大安売り)
です。

ちょうど今、ドイツに留学中の方、来週は安く冬物をゲットするチャンスです。
安物は大きな値段の差がないので、狙い目はメーカー品。
売り残りはアフリカに送られるので、かなりお安くなっています~。




保証金詐欺

お客さんが大方フランクフルトに到着されるので、
「何かあった際。」
フランクフルト近郊に住んでいると何かしら便利です。

そこで引越し計画中。
これが結構な出費。

ドイツでは不動産屋に2か月分の家賃+消費税をコミッションとして取られます。
と書くと、
「何で大家が直接、貸し出している物件を借りないの?」
と不思議に思われる方も少ないないと思います。

でも、そう簡単にはいかないんです。
ドイツでは、家賃が700ユーロを超える物件は、不動産屋が買い占めます。

正確には市場に出ているアパートの大家とコンタクトを取り、
「賃貸人探しの独占権。」
を認可する契約を結びます。

その結果、市場に残っている、
「大家が直接貸し出す物件」
は、僅かなんです。

ただし、そんなに急いでいるわけではない。
又、今のアパート、住み心地が悪いわけもなし。

何よりも大家さんが、
「難しくない。」
タイプなので、これは結構、ありがたい。

そこで時間を気にせず、その僅かな物件に絞って検索。
最初に見つけたのは、フランクフルト効外のデザイナーアパート。

日本でも、
「外国人はお断り。」
という物件が多いですが、ドイツも同じ。

そこで大家さんに、
「家賃をきちんと毎月支払えるだけの財力があります。」
と、まずは自己紹介のメールを送ります。

と、大家から、
"Ruf mich an."
(電話しろ。)
と、実にドイツ的な返事が来ました。

電話すると、
「忙しいから、後で電話してくれ。」
と、大家さん。

この辺で、
「この人を大家に持っても、ろくなことはない。」
と判断。

次に見つけたのが、フランクフルト市内のアパート。
フランクフルト市内の物件は、1㎡=1ユーロが相場。
なのにこの物件、74㎡なのに680ユーロ/kaltと激安。

おまけに家具付きで新築。
何かおかしい。

メール送ってみると、
「アパートはフランクフルト滞在中に買ったんですが、今、スペインに帰郷したので空いています。」
との返事。

「スペイン」
と聞いた段階で、まず最初の警告音。
スペインには、欧州の詐欺師が集まっています。

「家具は持っているので要らない。」
と返事をすると、
「家具は移しました。」
と、返事が来ます。

1日で家具を移動できるわけがない。
この辺で二番目の警告音。

おまけに、
「アパートで備品が壊れたら、誰が直すの?」
と何度聞いても、質問を無視。

挙句の果てに、
「アパートの見学できるように鍵を送るので、アパートの保証金を、この口座に送金されたし。」
と、保証金を要求。

「見たこともない相手、よりによって(自称)スペイン人の口座にお金を振り込むわけないじゃん!」
と思ったんですが、フランクフルトの語学学校に勤務するドイツ人曰く、
「ひっかかった生徒も要る。」
そうです。

中々アパートが見つからないと、
「溺れるもには、藁をも掴む。」
の心境なので、騙されやすいとか。

ちょうどタイで、
「キットゥン。」
と言われて、送金してしまう日本人みたいなもの。

皆さん、ご注意ください。
タイでも、ドイツでも。



Unitymedia

1年で一番面倒な時期がやってきました。
会社の年末(年始?)会計を出さなくてはなりません。
これが超面倒。

会社経費で買った請求書は全く整理されず、山のよう。
会社で出した請求書も山。
これを全部整理するのは気が重い。

「このままじゃ、罰金が来ちゃう!」
と気合を入れて、まずは支出から着手。

疑問は、タイで買ったお土産の請求書。
「これも経費で落とせるのかしらん。」
と、会計士に電話してみるも、電話が不通。

道理でここ2週間、電話が鳴らなかったわけだ。
この電話機、ほぼ10年使用。
流石、ジーメンス製。

日本製品並みに長持ち。

先日、ヘア ドライヤーが壊れたんですが、買ったのは日本の秋葉原、1993年。
18年も持ちました。

アマゾンで代用品探し。
同じジーメンスにしようと思いましたが、日本は不況で苦しんでいるので、日本製品にする事に。

注文してから、届くまで4日もかかってイライラ。
市内の端っこなので、あまり荷物が少ないと配達の車が廻ってきません。
昨日、やっと届きました。


telefon (5).jpg

勇んで、回線を繋いでみるも、未だに不通。
「回線の問題?」
と、インターネットの契約をしているUniteymediaにメールで障害報告。

夕方メールで返事が来て、
「この電話番号に電話してください。」
と(有料)電話の番号が書かれています。

電話できないのに、どうやって電話するんだろう。
まあ、ドイツの会社なんてそんなもん。

腰を据えて熟考。
去年はまだ電話が使用可能。
今年になって使用不可。

それまでに何があったのか?
思い返せば、お掃除の際、電話回線が邪魔になり、これを整理。
その際、回線を引っこ抜いて、また差し込ました。

「ちゃんと差し込まれていない?」
と、回線とチェック!
念のため、一回引き抜いて、再度差し込みました。

未だに普通。
回線の問題じゃない。
残るはモデム。

モデムの電源引き抜いて、1分待ってから再度、電源に繋いでみました。
未だに普通。

モデムには、
「工場出荷状態に戻すリセットボタン。」
が付いています。

あまり期待しないで、これ押してリセット。
1分待って電話をしてみると、繋がりました!

あ~良かった。
なんの事はない、電話機、壊れていなかったんです。
悪いのはUnitymediaのモデムのせい。

必要もないのに買ってしまった電話。
ちょっと残念。

アマゾンなので気楽に返品できちゃいますが、たかが38ユーロの電話機。
送料を考えると、割に合いません。

これも会社経費で落とすことになりました~。
ちゃんちゃん。




ラッダ~ ラッダ~。

デュッセルドルフに日本食料品店が3店あります。
不思議なことに、どこも韓国人経営。

まあ、それはどうでもいんです。
欲しい物が手に入れば。

「寒いので、とんこつラーメン食べたい。」
とラーメン買いにいったんですが、棚から消えています。

かっては日本食品が売られていた棚が、韓国食料品に変わっているんです。
隣の店に行ってみたものの、ここにもなし。
とんこつどころか、しょうゆ味もなし。

何故?
超哀しい。

棚から消えるという事は、きっと儲からないんでしょう。
う~ん、ラーメン食べるのは、次回のタイ旅行までお預け?
ますます住みにくくなるドイツ。

次回、タイにいったら、がっつりラーメン買って帰ります。

そこで妙案が。
タイでは日本食の需要が高いので、現地生産されています。
これをドイツに輸出。

郊外の大きな倉庫を借りて、倉庫販売。
人件費を減らすために、レジは客が自分でスキャンする方式。
さらに、ウエブサイトでお品書き。

インターネットを使ってドイツはおろか、欧州内でネット販売。
商売にならんですかね。

さて、本日はドイツの懐かしのヒット曲を紹介します。
曲名は、
"Im Wagen vor mir."
です。

日本語に直せば、
「前を走る車(の中)。」
です。

ドイツ語がわからない方でも、
「ラッダ~ ラッダ~。」
という一発で覚えてしまうメロデイーが、頭にこびりついて離れません。

この単調なメロデイーと、あのしゃがれ声のコンビは絶妙で、
「ドイツ版、泳げたい焼き君」
です。

新しい所では、去年の11月頃から大いに流行っている、
"Brenna tuats guat"


「ドイツに住んでいるけど、全然、聞いたことがないぞ!」
と言われる方、ごもっともです。

ヒットしているのは、オーストリアです。
ドイツではヒットしていません。

全部、方言で唄っているので、ドイツ人にはわからないと思います。
曲名も意味不明。
しかし、いい味を出しています。

よく、
「ドイツ人とオーストリア人は同じ。」
と思ってしまいますが、この局を見る限り、はっきり趣向が分かれているようです。




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