"Getränke frei"

急に忙しくなっちゃいました。

「夏の手配は終了!」
と一息ついたら、、次は秋の申し込みが、、。

時間がないので、今回は短く。

長くドイツに住んでいると、トラックが転倒しているのを見かける事があります。
それもちょくちょく。

ladung01.JPG

タイなら別のトラックの荷台に積みかえておしまい。
ドイツの法律では、トラックの荷台から落ちた食料品は不売品。
衛生上の問題です。

ビールやミネラルウオーターは壜に入ってます。
トラックが転倒した際、壜が割れる確立が高いです。

ladung02.jpg

割れた壜のかけらが入っているかもしれないので、もったいないですが、すべて処分されます。

最近は、ビニール製の容器に入っている飲料水が出てきました。
するとトラックが転倒しても、容器は凹む程度で済みます。

その半面、衝撃でそこら中に散らばります。

ladung03.jpg

現場に呼ばれた警察は、
「どうしたものか。」
と考えた挙句、

"Getraenke frei!"
(飲み物無料!)
に決定。

警察が、
飲み物は自由に持ち帰ってください。ケースは残しておくように。」
とスピーカーから宣告。

事故を見るために集まっていた野次馬が路上に殺到。
あっという前に残りひとつなく綺麗に持ち去ってしまいました。

ハリウッドの
"Lord of War"
という映画、結構好きなんです。

随所にいい台詞があり、泣かせてくれます。

その中で、インターポールが来る前に積荷の兵器を隠す為、
"free Guns!"
「銃は無料!」
とやって、アフリカの原住民に兵器を配っちゃいます。

ただとなると、
「あっ!」
という間に積荷が空。

インタ-ポールは歯軋りして、武器商品を釈放するシーンがありました。

場所と積荷は異なるものの、人間の欲は一緒です。


ルーマニア人に注意せよ!

夏ですね~。
高地にあるオーストリアでは6月に38度を突破。
観測史上初だそうです。

これまでデユッセルドルフは
「蚊帳の外。」

6月中、部屋の中では長袖+靴下という冬装備。
しかし、や~っと6月末に夏到来!

「今日はメールも少ないから。」
とカメラを肩に引っ掛けると撮影会に出発です。


いつも撮っている市庁舎。

dus2012_01.jpg

「見飽きた」
ので、今回はアングルを変えて撮影。

この前は、丸坊主だった並木道。
今回は、鮮やかな緑一色。

dus2012_03.jpg

たかが温度だけで、こんなに景色がかるんですね。

木陰から撮ると、絵になります。


dus2012_02.jpg

気がつくと2時間以上も歩いています。

折角、中心部まで来たんだから、お買い物しなきゃ。
先回の休暇で失敗したスリッパ。
足に血豆が出来ちゃいました。

「夏のセールスにはちょっと早いな。」
と思いつつ、靴屋を見学。

残念。
値段は言うまでもなく、セールスでも欲しくないものばっか。

「やっぱインターネットで買うか。」
と考えて店から出た途端、目の前が真っ白に!

ソンクラーンのような水攻撃なんです。
問題はソンクラーンはとっくに終わってるし、ここはデユッセルドルフである事。

あっけにとられて攻撃方向を見ると、40歳くらいの外国人。
今度は、いきなり殴りかかってきます。

肩に抱えたカメラを落とさないように、専守防御。
攻撃を交わして、相手の腕を握ると、
「馬鹿力」
で握って、もう話しません。

もう一方の手も捕まえて、やっと攻撃が終了。

するとこの外国人、
「CIAがどうの、セキュリタ(ルーマニアの諜報機関)がどうの。」
とつぶやいています。

完璧に気違い。

ドイツでスーパーなどにお買い物に行くと、入り口にルーマニア人が立っていますよね。
しおれた薔薇を売っていたり、単に小銭をせびってきます。

靴屋の入り口にも、商売道具を詰め込んだ鞄を持っているルーマニア人が立っていました。
しかし、いつもように無視。
まさか殴ってくるとは、初体験!

それも本物の気違いだし。
ナイフで刺し殺されなかっただけ、まだマシ。

「ど~ん。」
と押しのけて、蹴りを入れて、逃げてきました

幸い、水攻撃は顔と体の右側だけ。
カメラは左肩にかけたあったので、少し濡れた程度。
被害は、最初限度。

以後、買い物に行く際は、ルーマニア人から目を離しません。
おかしな動きをしたら、鉄拳を食らわせます。

皆さんもお気をつけください。



新しい電力会社を探せ!

来ました!
我が家にも!
電気料金値上げの通知です。

「9月1日からの新料金のお知らせ。」
と書かれているだけで、
「値上げ」
とは書かれていません。

もっとも過去18年(18年在住っす。)、値段が安くなったことがない。

なので
「新料金」
とは
「値上げ」
の事。

「9月から26.88セント/キロワットになります。」
との事。

普通の日本人は、
「ふ~ん、そうか。」
で済ますかもしれません。

もう騙されないぞ!
契約書の保管ファイルを引っ張り出して比較。
これまでは24.67セント/キロワット。
(基本料金なし。)

値上げ幅2.21セント。
年間の消費量が3000キロワットほど。
たかが2セント少々の値上げですが、1年で66ユーロ。

毎月、5.5ユーロ。
正直に言えば、そんなに大金じゃない。
でも、毎年この調子じゃたまんない。

同封されている手紙には、
「3年間、電気料金据え置き料金をゲット!」
と書かれています。

ふむふむ。
なんでも基本料金92.86ユーロ+21.66セント/キロワットで3年保証だそうです。

正直に言うと、あんまり安くない。
基本料金が高すぎ。

ポイントは3年保障。
3年後には、22~23セント/キロワットになってる可能性大。

原因は福島。
脱原発宣言をしたのはいいが、まだ代わりのエネルギー源がない。

いや、あることはあるんですが、送電線がない。
そこで今、送電線を建設中。
しかし、金がない。

遅かれ早かれ、電気代の値上げになります。

「そう考えると、3年後には元が取れるかな。」
と契約書にサインをしかけて契約書をよっく読むと、
「政府が税金などの諸費用を上げる場合は、値段保障の対象外。」
とあるではないですか。

なんだ、それじゃ3年間保障の意味がない。
契約書をゴミ箱に投げ捨てて、電力会社探し!

一番安いのは、
Stromio"
"Gruenwelt"
という聞いたこともない電力会社。

値段だけ見て注文すると、大ミスをするのがドイツの常。
早速、検索。

すると、
”Stromio"
も、
"Gruenwelt"
も同じ会社ではないですか。

おまけにデユッセルドルフの会社。
なんで、同じ会社なのに、名前が二つもあるの?

おまけに電気の値段比較ページでは、☆☆☆☆☆の評価。
詳細なし。
なんかおかしい。

さらにぐぐってみると、
「50ユーロの引き落としの約束だったのに、90ユーロも勝手に引き落とされてる!」
とか、
「苦情を入れても、全く無視されちゃう。」
とか、
「契約書を送ったのに、一向に返事が来ない。」
とか、とにかく苦情の山。

たかが50~60ユーロの為に危険を冒す価値はなし。
トラブルになったら、仕事に差し支えちゃう。
「君子危うきに近寄らず。」
です。

その次には、ドイツで一番でかい電力会社、E.On

あっ、安い!
85ユーロの基本料+21.65セント/キロワット。

冒頭の
「3年間保障」
と似たような料金ですが、こちらにはボーナスの120ユーロ割引付き。

つまり120ユーロ/年ほど、節約になります。
これはちょっとうれしい。

早速、インターネットで契約、、。
と思ったものの、一応、ネットでチェック。

「お~、あるわるわ。」
結構、苦情が多い。
なんか典型的なドイツの会社みたい。

危ない橋は渡りたくないので、ここもパス。

またネットで検索。
安い料金には、
「2200キロワットのパッケージ料金!」
なんて書かれているんです。

要注意は、
「パッケージ」
の部分。

細部をよく読むと、
「使用量が2200キロワットに達しない場合でも返金なし。」
とあり、
「2200キロワットを超える分は、超過料金。」
とあり、この超過料金が26セント/キロワット。

10年後の値段です。
超高い。

ドイツの(安い)電力会社なんて、こんなのばっか。
値段を追求すると、サービス最悪です。

しばらく思案した結果、ゴミ箱を漁って契約書を取り出しちゃいました。
この電力会社、過去1年半、ミスがなかったので、値段よりも安全重視。

ドイツでは、電気代が値上げになると、契約を解約できます。
なんで、
「3年間電気料金を据え置き。」
が守られない場合、解約しちゃえばいいです。

「私はドイツ語で苦情が言えるし、1年だって待てる。」
という方は別ですが、そうでない方は、あまり安い電力会社を選ばないほうがいいです。

ドイツでは値段が安い会社で、サービスが良かった例はありません。
もっとも値段が高くても、サービスが悪いのがドイツ。
流石、ドイツ。



パソコン

ドイツ語でパソコンを
"Rechner"
と言います。

日本語に直すと、
「計算機」
という意味なので、
「なんで?」
と聞きたくなります。

コンピューターは、元来、複雑な計算するために製造されたもの。
今では機能は複雑になったものの、基本機能は同じで計算です。
だから、コンピューターを
「計算機」
と呼ぶわけです。

「計算機」を発明した国民らしいです。

米国人は、
「車もコンピューターも、アメリカ人の発明だ。」
と言い張りますが、本当はドイツ人です。

前者は誰でも知ってるカール ベンツの発明です。
ちなみに、ベンツとダイムラーは全く別の会社で、
「パテントを盗んだ!」
とダイムラーがベンツを裁判所に訴えたくらい。

その後、1926年に、
「まあまあ、そう言わんと。」
とドイツ銀行が2つの会社の仲直りを仲介。

その後、合併されてメルセデス ベンツ社になったわけです。

「それはおかしい!」
と気づいた人は偉い。

ダイムラーとベンツが合併されるなら、ダイムラーベンツになる筈。

ダイムラーは会社の車を娘の愛称、
「メルセデス」
と読んで、メルセデスの名前で販売。

こちらの
「商品名」
の方が有名だったので、メルセデス ベンツという呼び方になったんです。

計算機は、ズーゼさんの発明です。
彼が1941年に組み立てた
"Z3"
が世界で初のコンピューターとされています。

北米以外では。

日本では、
「計算機」
あるいは、
「コンピューター」
よりも
「パソコン」
という呼び名が一般的です。

これは、
"Personal Computer"
の略。

Z3を見てもわかる通り、コンピューターはかなり大型。
これを小型化したモデルを
"Personal Computer"
と呼ぶようになったわけです。

多分最初はHPのHP-9100A
レジの計算機みたいです。

アップルコンピューターが出てくるのは、その10年後です。
1976年に登場したアップル1
木製でしぶいです。

屋根裏か何処かに、埃に埋もれていませんか。
先日、アップル1が37万ドルで売れました

話を現代に戻します。
ノートパソコンは大雑把に言えば、消費者用、ビジネス用、ゲーム用に分かれています。

ビジネス用は、

1. スクリーンがてかっていない。(屋外での使用を想定)
2. 14(15)インチモニター(携帯性を重視)
3. 耐久性(水、埃、熱対策)
4. 値段が(比較的)高い。

が特徴。

主要なモデルは、

1. HPのエリートブック。
2. LenovoのTモデル
3. DellのLatitude


ちょうど、インテルから新しいチップ、
"Ivy Bridge"
が登場。
これを搭載したモデルが出てきました。

HPの8460Pの後続は、8470P
LenovoのT420の後続はT430
DellのE6420の後続は、E6430

もっとも外見は、旧モデルと同じ。
変わったのは、チップだけ。

Thinkpadはキーボードが変わりましたね。
でもやっぱり中国製。
品質管理に問題あり

買わなくて良かった~。

新しいチップは世界初の22ナノメートルのチップ。
前の„Sandy Bridge“ が32ナノメートル。
小さい分、電気の消費量が少ないです。

が、熱処理の問題も報道されており、すぐに買い換えない方がいいみたい。

「性能が上がった。」
と言っていますが、グラフィック機能が上昇した程度。

ビジネスノートには、別個、グラフィックカードが搭載されています。
なので、チップのグラフィック機能は使用されず、文字通り、
「宝の持ち腐れ。」

なので、最初モデルを買うより、一モデル古いモデルを買った方がいいかも。

消費者用のノートの特徴は、

1. スクリーンがテカテカ光っている。(屋外での使用不可。)
2. 15~17インチモニター採用。(携帯には向いていない。)
3. 耐久性貧弱
4. 値段が(比較的)安い

「そんなに壊れるもんじゃない。」
と思って買ったサムスンのノートパソコン、消費者モデル。

保障期間が過ぎて3ヶ月目にお釈迦様。
う~ん、やっぱり使えない。

修理に出した親父が言うには、
「メインボードが薄いので、修理がし難い。」
との事。

これに懲りて、以後はビジネスノートを買うことに。

最近は、
「ウルトラブック」
が流行っていますが、薄い分、廃熱処理が今一つ。

デザインを重視すると、機能性が制限されます。

大体、ノートパソコンの厚さが3cmだろうが、2cmだろうがどうでもいい。
どうして、
「世界一薄い。」
がセールスポイントになるのか理解できない。

パソコンの本分は、計算機です。
薄々ではなく、機能性で選びたい。

Ebayは危ない。

14ヶ月程前に買った HP Elitebook 8460P。
これまで故障なし。

遅くて仕方のなかったハードデイスクをSSDに変えてから、使用環境は抜群に改善。
滅茶苦茶、快適です。

敢えて不満な点を挙げると、

モニター上部のランプ。
HPは、
「キーボードを照らし出します。」
って言うんですが、全く役に立ちません。

F6とF7のキーを照らす程度。

次期モデルには、パワフルなLEDランプを入れて欲しい。
それが無理なら、廃止すべき。
今のままじゃ、意味がない。

もうひとつの不満はモニター。
1600X900ピクセルのHDモニターを買ったのに、モニター暗すぎ。
おまけに視野角度が著しく制限されて、
「ちょっと」
でも斜めになると、画面が青白く写ります。

安物の消費者用パソコンじゃないんだから、もっと高価なモニターを入れて頂戴。

PCモニターの最先端を行くのはサムスン。
アップル社のipad3のモニターも、サムスン製です。

サムスンは初めてノートパソコンにIPSパネルを採用。
お陰で、どの角度から見ても、色あせなし

HPもIPSパネルを買って、Envyモデルに入れてます。
やっぱりサムスンから買ったのかな。

いつもはEIZOの外部モニターに繋いでいるので、気になりません。

出張に出て、内臓モニターを見ると、
「えっつ、こんなに色が悪かったの?」
と、かなりがっかり。

次期モデルには是非、IPSモニターを入れてもらいたい。

もうひとつ使い勝手が悪いのが、英語のキーボード。

keybord01 (1).jpg

米国に注文したので、仕方ないが、
「AEは何処だっけ?」
としばらく捜査。

アンダバーなんか、さらに居場所がわかんない。
そこで、黄色いステッカーを注文。
これをキーボードに貼り付けました。

発売開始から1年以上経ったので、ようやく部品も出回ってきました。
「ドイツ語のキーボードに変えちゃおう。」
ぐぐるとなんと98ユーロ。

送料入れると、3桁。
う~ん、ちょっと高い。

試しにEbayで探すと、
HP オリジナルキーボード、37ユーロ。」
ってあるではないですか!

即注文!
と思ったものの、一晩、考えてみることに。

これが幸い。
よっく見てみると、おかしい。
オリジナルのキーボードは、キーとキーの間が塗装されてないアルミの銀色。

Ebayの「オリジナルキーボード」は、隙間まで塗装されてる。
おまけにキーを塗装している黒色が、オリジナルとちょっと違う。

写真も表だけで、怪しい。
裏面には、
"Made in China"
と書かれているんじゃかなかろうか。

販売者の名前を見ると、
"Zhongwang Xu"
間違いない、中国人。

危うく、
「安物買いの銭失い。」
を自前で行くところ。

やっぱりEbayは危ない。
未だに偽物が、本物として堂々と出回ってます。


Calendar
<< November 2017 >>
SunMonTueWedThuFriSat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930
search this site.
tags
archives
recent comment
recent trackback
Link
                                
admin


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79