ベトナム人熱烈マッサージ

メールを書き終えてから、ホテルに入り、
「インターネットはありますか。」
と聞くと、
「没有。」
という返事。

まあ、いい。
野良電波が使えるから。

「部屋を見せて。」
というと、何故か
「どうぞ。」
という返事。

なんだか調子がよくなったきたぞ!
運命の底を打ったのかな?

肝心の部屋は、

hekou05.jpg

最近、リノベーションを済ませたようで、まだ新しい。

おまけに、しっかりコンピューター有り。

hekou06.jpg

さっきの、
「没有。」
は、何だったんだ。

「ま、コンピューターはあっても、ネットが使えないことがある。」
と過大期待はせず。

驚いたことに、WCも綺麗。

hekou07.jpg

「一泊、なんぼ?」
と聞けば、168元とか。

今、泊まっているホテルの倍。
しかし毎日、
「出張」
はしんどい。

翌日、チェックイン。
チェックインして気になったのが、

hekou08.jpg

「ベトナム人熱烈マッサージ」
という看板。

まあ、タイのホテルでも
「マッサージ」
の看板あるから、珍しいことではない。

「漢字で書いたから、いやらしく聞こえるんだろう。」
と推測。

それよっか、仕事、仕事。
デスクトップから、ケーブルを引き抜き、
「祈る気持ち」
でノートに差込みます。

緊張の一瞬。
「あ、繋がった!」
超~嬉しい。

一体、レセプションの
「没有。」
は、何だったんだ。

中国語で、
「インターネット。」
とは何と書くんでしょう。

ご存知の方、教えてください。

早速、ホテルの前の茶店でココナツジュース(6元)を買い、

hekou09.jpg

仕事開始。
これが結構おいしくて幸せ~。

「あっ!」
という間飲み干して、お代わり~。

午前中だけで、3杯。
午後は2杯。

5回目くらいから、
「椰子汁」
と言わなくても、
「顔」
を見たら、すぐに作ってくれるようになりますた。

学習能力有り。

ちなみに、タイで毎日通う、マンゴジュース屋。
過去、10年、マンゴージュースしか買っていないのに、
「今日は何にする。」
と聞いてきます。

やっぱりタイ。

仕事をしていると、
「ピンポ~ン。」
と呼び出し音。

「は~い。」
とドアを開けると、
「ベトナム人熱烈マッサージ」
の勧誘。

その昔、プノンペンで
「集団暴行」
にあった日本人女性。

そのオーナは知り合いのスイス人。

「日本人が襲われたんだって?」
と聞くと、
「全然気がつかなかった。」
「部屋に招き入れたとしか考えられない。」
との事。

こんな所でトラブルは御免。

「没有。」
とお断り。

5分後、
「ピンポ~ン。」
と呼び出し音。

「は~い。」
とドアを開けると、今度はうら若いお姉さんが。

今度は、
「如何作愛」
とのお誘い。

まだ朝の10時過ぎ。

すっご~い。
流石は中国三千年。

これが夜になったら、一体、どうなるんだろう。
乞うご期待。

ホットスポットを探せ!

「荷物見てて頂戴!」
とジェスチャー。

相手が何かを言い出す前に、お金、ノートパソコン、カメラの入ったショルダーバックを抱えて、ホテルを駆け出し、新たな部屋探し。

中国銀行の横に、酒店目撃。

断られることを予測して、
「部屋見せて。」
とジェスチャー。

小さな家族経営のホテルだったのが幸い、
「どうぞ。」
とあっさり鍵を差し出してきます。

残念ながらマットレスが板のように硬い。
これはたまらん。

礼を言い退散。

今度は、川沿い。
川沿いには、ホテルが軒を連ねています。

hekou01.jpg

ホテルの前を通りかかると、
「泊まっていけよ。」
と言っていた気がしたので、
「部屋見せて。」
とジェスチャー。

ここでも、
「はい、どうぞ。」
と部屋の鍵を差し出してきます。

あまり期待していなかったものの、

hekou02.jpg

結構、まともな部屋。
マットレスが柔らかい!

おまけに、

hekou03.jpg

コンピューター付き。
LANケーブルを引き抜けば、ノートでもネット接続が可能な筈。

値段を聞くと、なんと80元。
12ユーロ。
安い。

ここに決定。
荷物を取りに戻り、やっと正式にチェックイン。

昨日からシャワー浴びていない。
まずはシャワー。

シャワーの下に立ってると、ノックの音。

「何かいな。」
と思っていると、お掃除の叔母ちゃんが枕を差し出します。

何、枕?
「これは中国のホテル売春なのか?」
と一瞬、勘違い。

ベットを見ると、枕がない。
あ、掃除中だったのね。
驚いて損した~。

綺麗になってから、お仕事。
昨晩から仕事していないので、メールが溜まっている筈。

ところが、インターネットに繋がらない。
ブル~。

「回線が壊れてるのかな。」
ホテルのコンピューターにケーブルを差し込むと、ちゃんとネットに繋がります。

これを今度はノートに差し込むと、
「ページが見つかりません。」
とエラー。

IPをアドレス入れないと、繋がらないのかな。
ホテルのパソコンのIPアドレスを読み、これをノートパソコンに打ち込み。

ところが繋がらない。
1時間くらい
「あ~でもない、こ~でもない。」
と悩んで、降参。

「仕方がない、ネット屋に行くか。」
ショルダーバックを抱えて、放浪の旅。

歩き回ってやっと見つけたネット屋。
こんな所にあったのか~。

「不可」
と言う中国人に負けないで、強引に接続。

ところがここでも繋がらない。
おっかしいな~。
この前(ウインドウズXP)は、繋がったのに。

残った手段は、
「ホットスポット」
探し。

ノートを抱えて歩きまわり、50mおきに止まって野良電波を捜索。

汗でシャツがぐっしょり。
2時間くらい放浪して疲労の限界。
「もう駄目ぽ。」
と諦めかけた頃、発見!

"Navigator"
というネットワークが、パスワードなしで使用可!

周りを見回すと、ホテルの軒先に茶店発見。
ココナツジュースを注文。
即席事務所で、2時間お仕事。

あ~しんどい。
こんな事なら、ハノイで春巻き食ってりゃ~良かった。
計画失敗。

次回はもっとリラックスできる旅行がしたいっ!


没有

問題は、寝台のパートナー。

ベトナム人と中国人は、うるさい。
人が寝ていようが、いまいが、大声で話しまくります。

最近は中国まで行かなくても、お会いすることの多い中国人。
何故か、部屋のドアを全開。
隣近所にすべて聞こえるように、大声で怒鳴っています。

こんなに狭い寝台で、

laokai02.jpg

「朝まで怒鳴られたら辛抱たまらん。」
と超心配。

幸い、今回のパートナーは米国人ご夫婦。
生誕半年の赤ちゃんが一緒。

夜鳴きが心配。
まだベトナム人の方が良かった?

幾らベトナム人でも、怒鳴り疲れたら、寝ます。

しかし、赤ちゃんに、
「静かにしてよ。」
って言うわけにもいかない。

超ブル~。

ところがこれが大きな勘違い。
ラオカイに着くまで、一回も泣かない赤ちゃん。

生まれて半年の赤ちゃんの方が、大人のベトナム人よりも行儀がいい!

ご夫婦も
"well educated guests"
で会話をされる際は、
「ゴソゴソ」
と小さな声。

お陰で、ぐっすり。

「おはよう。着いたみたいだよ。」
と旦那さんに、やさしく起されました。

時計を見れば、朝の5時半。
定刻の到着。

電車を下りた途端、
「サパ、サパ、サパ。」
と押し売りの嵐。

「サパには行かねえ。」
と言っても、
「サパ、サパ、サパ。」
と何かの一つ覚え。

もう返事する元気もなく、無視。

大体、駅のホームには乗車券を持った乗客じゃないと入れません。

ところがベトナムでは駅の職員に賄賂を払えば、入場可能。

賄賂を払ったドライバーは、
「なんとしても客を獲得せねば!」
と必死です。

中には乗客獲得でななく、乗客の荷物を目当てにしている泥棒ドライバーも多し。

「触らぬ神に祟りなし。」
です。

押し売りは、相手にしないのが身の為です。
ドライバーは駅を出てから選びましょう。

中国国境は朝の7時頃に開く筈。
それまで、駅で時間潰し。

時間潰しと言っても、椅子の上に座って時計を眺めるだけ。

他の観光客は皆、バンにのってサパに。
残っているのは、私だけ。

当然、5分起きに、
「サパ、サパ、サパ。」
と勧誘が。

学習能力ゼロ。

やっと6時半。
駅前に出て見ると、

laokai03.jpg

おおお、タクシーがちゃんとあるじゃないか!

5年前に来た時は、バイクタクシー(タクシー泥棒)だけ。
ここにも開発の波が押し寄せています。

タイでは、待機しているタクシーは避けるべき。
ベトナムも同じ?

そこで駅前に出て、

laokai04.jpg

「流し」
のタクシー探し。

すぐに見つかって、
「レッツゴーチャイナ!」
と言うも、
「えっつ、何ですか。」
という顔をするドライバー。

う~ん、すんなり行かないな。
「そこを右に行って頂戴。」
とジェスチャー。

勝手知ったるラオカイかな。

国境到着~。

laokai05.jpg

2万ドン。
80セントくらい。
安い。

40セントを節約する為に、バイクタクシーで移動する意味なし。

7時、国境、オープン。
案の定、長蛇の列。

たっぷり30分並んで、大量に汗を流して、やっと出国。

laokai06.jpg

国境の、
”Nomans Land"
を歩き、

laokai07.jpg

中国辺境入国管理。

外国人は私だけ。
中国人の国境管理官が珍しそうに、

「日本語ってこんにちわはなんて言うの。」
と聞いてきます。
ちゃんと英語で。

ベトナムより全然、親切。
予想外に快適に入国。

ここからが正念場。
地獄のホテル探し。

人民路にあるホテルを虱潰し。

ところが入るホテルで、
「部屋、空いてますか。」
と聞くと、
「没有。」
という返事。

外国人と話すのが面倒なので、
「没有。」
で済まされちゃいます。

ううう、この辺は古き良き共産主義。

3件目で、
「はいどうぞ。」
という返事。

ありがたや~。
ところが部屋は、汚く、薄暗く、嫌な匂いが充満。

値段を聞くと、120元。
旅社並みの部屋で、120元は高い。

ここに泊まるべきか、泊まらざるべきか。
"To be or not to be."

決断は次回のお楽しみ~。




ハノイで過ごす一日

シャワーを浴びて旅の
「汚れ」
を洗い落として体を清めてから、ベットイン。

「あ~きもひいい。」
このベットは感激物。

しばらく幸せを満喫。
仕事が待っている。

机と椅子の高さが絶妙なポジション。
私の体系にぴったり。
仕事の意欲が沸く環境。

メールの返事を書いて、おまけにブログの更新。
これを済ませると、ネタ探しに、町を歩いてみました。

まずは飯。
ホテルから歩いて遠くないところに、

hanoi08.jpg

"Cafe Fastfood"
という滅茶苦茶な英語の店がありました。

ファーと揚げ春巻き。

hanoi09.jpg

うっ、旨い!
昨日まで食ったファーとは、
「名前」
以外、共通点なし。

次元の違う味。
これでたったの5万ドン。
2ユーロ。

ドイツじゃ、チップの値段。
チップで飯が食べれてしまうなんて、凄いぞ、べトナム!

そこら中で、
「これ何?」
という食べ物がたくさん。

hanoi11.jpg

ぜ~んぶ食べて見たのに、胃袋がひとつしかない。
悔しい。

またハノイに戻ってくるぞ!

道端の茶店で、

hanoi10.jpg

携帯電話で時間を潰す親子発見。
なんで親子かって?

どう見ても、親子でしょう。

その昔、タイでは、
「ねえ、携帯買って。」
と二言目には、要求されたもんです。

今ではベトナムの子供までも、携帯を所有している時代。

ある場所では、

hanoi13.jpg

原付が焼けてました。
道理でサイレンの音が聞こえたわけだ。

1日しかないので、
「全部見るぞ!」
と気合を入れていたら、あっという間に夕方。

hanoi12.jpg

昼飯を食べた茶店の先に、

hanoi14.jpg

ファランに人気の店がありました。
夕方になると、旅行者で一杯です。

生春巻き、揚げもの(カニしゅうまいらしい)を注文。

hanoi15.jpg

さらに揚げ春巻きまで頼むと、油がひつこい。

メニューが4つしかないので、
「もう一品頼めば、パーフェクトだぞ。」
と茶化す店員。

全部食べたら、壁に写真が張り出されるのかしらん。
余計な記録には挑戦しないで、3品でたったの8万ドン。
3ユーロ50セント。

ベトナム大好き~。

ベトナム人、強すぎ

バスの中で熟考。

まずはホイアンの世界遺産攻撃計画。
行軍が大変。

電車で12時間。
空軍を利用すると、往復200ドル。

たいした額じゃないが、その後、現地のホテル探しが怖い。

「いいホテルを紹介します。」
とコミッションのもらえるホテルを勧めるベトナム人。
過去、まともなホテルだった験しがない。

ノコノコと付いて行って、
「気に入らない。」
と言うと、
「じゃ、紹介料払え。」
とごねるベトナム人。

最初から相手にしないのが、最善。

だからと言って、自分で歩いて探すのもしんどい。
ショルダーバックが重過ぎる。
暑すぎる。

当時、一斉を風したドイツ軍のグースステップ。
36年にドイツを友情訪問したムッソリーニが、
「我が軍にも!」
とイタリア軍に導入したほど。

ただし、この行進ステップはしんどい。
ドイツのような寒い国ならでは。

これといい対象をなしているのが、亜熱帯地方の気候に合わせたフランスの外人部隊の行軍ステップ。
これを真似て、ゆ~っくり行軍 
しかし立っているだけで、汗が滝のように流れ出すので、あまり助けにならず。

これじゃ、全然、癒されない。

おまけにベトナム特有の硬いマットレスはもう辛抱たまらん。

結論。
インパール作戦の二の舞は避けるべし。

第二案、ウドン上陸作戦。

過去、何度も索敵活動をしているので、もう箱庭のようなもの。
目を閉じても、歩けてしまう。

移動も比較的容易。
ノックエアーで往復3000バーツ。

欠点は、ドムアン空港発。
スワプナープからタクシーでバンコク横断。

空港まで行って、
「チケット売り切れです。」
と言われたら、どうしよう?

「エア アジアも出ていますよ。」
と言われる方。

ごもっとも。
もっともエアアジアのハノイ発がバンコクに着くのは9時過ぎ。
もう間に合いません。

さらに、今持っているエアアジアのチケットの変更が必要。

"Manage your booking"
のメニューで予約の変更が可能。

ただし、これはセオリー。
何度やっても、
「パスワードが違います。」
と予約の変更画面に移動できない!

ただし、
違っている筈のパスワードでログイン可能。
新しいチケットの購入は可能。

エアアジア、予約変更機能を使用不能にしてます。
必要もない保険を勝手に売りつけるようになっているし、結構、あくどい。

結局、残ったのが中国辺境ツアー。

利点。
以前、サパに行ったので、行き方を知っている。

欠点。
その寝台列車が実に不快。

荷物の置き場がない。
寝台の狭いこと。
おまけにいつも2階席。
下りるのも、上るのも一苦労。

皆までで言えば、
凍りつくクーラーと、掃除される事のなき、壮絶なベトナムのトイレも大いに不快。

ここはベトナム。
タイのような快適とは無縁。
希望は最小限度に抑えるべし。

一階に席を確保するのが最優先課題。
駄目なら、ホイアンか、ウドンに作戦変更すべし。

戦略会議、終了。
いざ、実行。

ホテルまでの道を聞いた旅行代理店に戻って、びっくり。
先は明らかに30代の女性だったのに、1時間で20代に若返ってる。

「おっかしな~。」
と思っていると、オーナー帰還。

「彼女、昼飯中だったので、私が代わってたの。」
との事。

納得。

で、若いお姉さんに、
「明日のラオカイまでのチケット、それも往復、一階席で確保できまつか。」
と聞くと、
「今、ハイシーズンだから聞いてみる。」
と駅に電話。

「大丈夫。」
と言うんですが、どうも英語が怪しい。

身振りで、
「二階じゃなくて、一階席がいいんです。」
と念を押し、
「本当に、一階席が取れるんですね。」
というと、
「こっくり。」
頷くお姉ちゃん。

インドじゃなければ、これはイエスの意味。

ホテルの場所も教えてもらったし、これ以上、疑うのも悪い。
往復チケット購入。

「どこで中国元が買えますか。」
と言うと、
「うちでできる。」
との事。

「手数料がもったいない。」
と言うと、
「ユーロから元の両替は特定の銀行だけ。」
「歩いて銀行探すの、しんどいぞ。」
と脅かすオーナー。

まあ、それはそうかも。

そこで200ユーロの両替をお願い。

現金を握ったお姉さんは、さっそうと原付にまたがり、
「ホンダガール」
に変身、銀行に両替に行きました~。

「特定の銀行じゃないと、両替できない。」
ってのは、
「嘘」
じゃなかったみたい。

翌日。

ハノイ駅まで送ってもらいました。
駅に到着すると、大雨。
間一髪。

駅でチケットを提示、
「乗車券」
をもらいます。

やっと乗車が始まり、自分の寝所を発見!
肝心の寝台は、

laokai01.jpg

また2階!
く~。

また騙された。
ベトナム人、強すぎ。


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