Inter City Hotel Augsburg

折角、ハイデルベルクまで来たので、
「写真を撮らせてくれ。」
と語学学校に押し売り訪問。

暑かったので、半ズボンにTシャツ。
「プロレスラー」
のような体格がモロにわかるいでたち。

うわべ重視の日本なら、
「ちゃんした格好」
をしていないと相手にもしてもらえません。

が、ここはドイツ。

「西です。」
と言うと、
「おう、よく来たな。」
って迎えられて、あっさり写真撮影の許可。

ドイツ(人)のそういうところがとっても好き。
日本に帰ってから、つくづく痛感。

この日も38度越え。
生徒も、

DSC_0105-2.jpg

先生も、

DSC_0141-2.jpg

夏服です。

この猛暑の中、中腰の撮影。
汗だらだら。

撮影中の姿が見せられないのが残念。
ここで3時間撮影。

「この先10年は、これで足りる。」
と確信してから、
"Auf Wiedersehen!"

大汗かいて、中央駅まで。
今日の攻撃目標はアウグスブルク。

ホームページでも書きましたが、ここに住むのはシュヴァーベン人。

現地人に言わせると、
「日本人と中国人くらい違う。」
そうです。

(バイエルン人と)間違えると思いっきり嫌な顔をさせるので、注意あれ!

駅のホームで電車を待ちながら昼食。
駅は泥棒の格好の仕事場。
要注意。

もっとも目に付いたのは、アラブ人のカップルくらい。
大きな荷物を抱えているので、どうみても観光客。

やっと電車が到着。
乗り込もうとすると、先ほどのカップルが、
「この電車はミュンヘンに行くの?」
と私(日本人)に聞いてきます。

「私はミュンヘンには行かない(ので知らない)。」
と言うと、パニックに陥ったカップル。
大きな荷物を抱えて、逆流。
いきなり電車から降りようとします。

30分も待っていたのに、何故、もっと早く聞かない?
皆さん、行き先は電車が到着する前に聞きましょう。

「電車の中で仕事をしよう!」
とノートパソコンを取り出すも、
「携帯電話網が見つかりません。」
とインターネットが使えず。

電車が田舎を通るのもありますが、
”E-Plus"
で契約していたのが、運のツキ。

この会社、値段は安いが携帯電話の電波の穴が多過ぎ。
ちょっと郊外に行くと使えません。

「ドイツで携帯電話!」
と、これから契約される方、ドイツテレコム(通称、D-Netz)か、Vodafoneにしましょう。
電波網がよく整備されています。

もっとも最近、Vodafoneのメールサーバーがハッカーに落とされました。
お陰で、
"vodafone.de"
のアドレスから請求書に見せかけたウイルスメールが大量に出ています。

騙されませんように。

「仕事ができないなら寝るか。」
と思ったら、電車はクーラーが効かず、蒸し風呂。
ドリンクを販売するドイツ鉄道の意図?

3時間でたっぷり3リットル汗をかきました。

アウグスブルク着。

DSC_0008-2.jpg

今日の宿は、
"Inter City Hotel Augsburg"

本当は、アウグスブルク一の高級ホテル、
3本の人参
に泊まりたかったのに、満室。

そこで仕方なく☆☆☆のインターシテイ。
駅に近いのが唯一の取り得。

と思ってたら、
「宿泊客には、市内の電車、バスの乗車券も付いてきます。」
と言われて感激。

おまけに、クーラー付き!
部屋は、

DSC_0001-2.jpg

この通りあまり広くありません。
ベットのマットレスが柔らか過ぎ。
92kgの腰痛持ちには辛い。

洗面所もちょっと狭いが、

DSC_0005-2.jpg

一泊68ユーロ(朝食別)。
旅行者なら、ちょうどいい値段です。

もっともこの日は、ミュンヘンで見本市。
一泊98ユーロもしました。
残念。

「今、着きました!」
と明日訪問予定の学校にメールを送ると、
「じゃ飯でも行こう。」
と返事があり、
「日本食が食いたい。」
と言って連れて行かれたのが、ここ

「日本人が料理をしている。」
と言っていたんですが、見るからにタイ人。

だって、タイカレーとかあるんですよ。
和食屋でタイカレーは出ないよね。

案の定、頼んだ寿司は、

DSC_0016-2.jpg

タイ寿司。
昨日に続き、今日までも!

ちなみにこの店の隣には、
菊の御紋。」
のベトナム日本料理
もあります。

聞けば、日本人が経営する日本食レストランも一軒あるらしい。
が、
「好きじゃない。」
とドイツ人。

ドイツ人にとって寿司は、タイ寿司。
オリジナルは口に合わないらしい。

本人が、
「それでいい。」
というのなら、それでよいのかしらん?

Exzellenz Hotel

ドイツでは日本食が大流行。

いい意味でも悪い意味でも、
"Sushi"
は日本料理の代名詞。

スターに欠けるベトナム料理。
「生春巻き」
「ファー」
なんて、ドイツ人には未知との遭遇。

なかなか客足が伸びません。
しかしそこはめざといベトナム人。

"Sushi"
と書けば客が入ってくるので、
「ハノイ 寿司」
「サイゴン寿司」
などという卑しげな日本料理屋が出現。

こちらは、
「タイ寿司。」

berlin_28.05 (1)-2.jpg

流石に、
「北京寿司」
「香港寿司」
は(まだ)みかけてません。

その内出てくるのかな?
「見かけました!」
という方は一報してください。

ハイデルベルクで日本食と言えば、
"Konomi"
らしい。

悔しいことに今日は定休日。

他の店は
「ハノイ寿司」
レベル。

「何処にしようかな?」
と考えて、結局近い
"Same Same"
という日本食レストランまで。

ご存じない方の為に、言っておくと、
"Same Same"
はタイ人の一番(唯一?)得意な英語のセリフ。

日本人の
"I am sorry."
みたいなもの。

猛烈に熱気のこもった店内で、美人なウエイトレスがお出迎え。
この暑い店内で働いて、綺麗な顔に汗ひとつ浮かべてない。

多分、タイ人。
肌が白いので、ベトナム人?
上手にドイツ語を話します。

「店のオーナータイ人?」
と言えば、
「そうなんです。」
とお姉さん。

サーモン巻きに、

heidelberg (193)-2.jpg


マグロ巻き、

heidelberg (194)-2.jpg

を注文。

えっつ、味ですか?
美人のお姉さんと話しながら食べれれば、それで十分でしょう。
"Same Same"なんて名前で味を求めちゃ駄目!

ちなみに店は看板もなく、ちょっと分かり辛いです。

heidelberg (196)-2.jpg

一回、前を通り過ぎちゃいました。

仕事が待っているので、ナイトライフは自粛してホテルに直行。
今回泊まったのは、

"Exzellenz Hotel"

我慢のできる地の利の悪さ。
駅まで徒歩(本当に)7分。
何といっても部屋が広い。

heidelberg (18)-2.jpg

テーブルが長いので、
「仕事の七つ道具」
を目一杯広げて仕事ができます。

インターネットは無料。
パスワードを理解するのに、一苦労。
わかんないと、レセプションで聞きましょう。

ベットも大きく、

heidelberg (19)-2.jpg

カップルでも泊まれます。

なんと隣室にはキッチンまで。

heidelberg (22)-2.jpg

本当に料理する人が居るとも思えませんが、全部揃ってます。

浴室にはバスタブ付き。

heidelberg (25)-2.jpg

体がでかいと、ちょっとトイレが窮屈。

朝食はちょと込みます。
皆、同じ時間に降りてくるので仕方ない。
味、量、種類は及第点。

運がいいと、
"Comfort Zimmer"が朝食込みで99ユーロ。
個人的には満足できる値段。

唯一の苦情は、クーラー。
ドイツのホテルには、☆☆☆☆☆でもクーラーがないです。
このホテルは、☆☆☆。

今回のような真夏日には部屋が温室栽培。
寝れません。

窓を開けると、通りの騒音が聞こえてきます。

8月の真夏日にドイツのホテルに泊まるなら、クーラーのあるホテルを探しましょう。


追伸
新居に冷蔵庫と洗濯機が届きました!
洗濯機は35kg。
一人で運べますが、冷蔵庫は半端じゃない!
コマがないので、持ち上げますた!
重かった~。

これでネットが開通すれば、生活できるぞ!


灼熱のハイデルベルク 続編

2013年は日本でも猛暑(だったらしい)。
ドイツでも過去(19年の滞在中)2番目の猛暑。
なんと38度を突破!

よりによって、こんな日に出張。

毎年暑い日本でも、38度は別格。
「暑い。」
とうめき声がドイツまで聞こえてきました。

ドイツでこれだけ暑いと大騒ぎ。
だって、ドイツにはクーラーがない。
おまけに路面電車の窓は開かない。

電車の中はサウナ。
ドイツ人は、1週間シャワーも浴びないので、
「匂い」
ます。

日本に帰って乗車した田舎のローカル路線。
車両3両のみ。
なんとクーラー付き!

凄い!
ドイツでクーラーが効いているのは、
"ICE"
のみ。

"IC"(Inter Cityの略。すなわち国内線という意味。)
"EC"(Euro Cityの略。すなわち国際線という意味。)
には、クーラーなし!

汗だらだらです。

冬仕様なのは、電車だけじゃない。
道路も同じ。

気温が38度に達すると、そこら中で道路が
割れ
ます。

ドイツの高速、
"Autobahn"
でこの有様。

200kmhで走ったら車が飛んじゃいます。

当然、通行止めになって、工事が開始。
大渋滞。
この炎天下に。

不思議なのは、日本やタイでは夏でも道路が割れていないこと。
何故?

是非、
「割れない道路。」
の作り方をドイツ人に教えて欲しい。

話は逸れますが、
「ドイツ語で"Bahn"とは道路という事。」
という意見を目にしたことがあります。

正確には、
「軌道」
という意味です。

元来、天球の航路を"Bahn"と呼びました。

わかりやすい例を。

髪を茶髪に染めて、学校にも行かなくなると、
"aus der Bahn geraten"(軌道から外れた)
と言います。

日本語では、ヤンキーですな。

ダメ押しで、もうひとつ。

"Aus der Bahn!"
と叫べば、
「(俺の通る)軌道(すなわち道)を空けろ!」
という意味ざんす。

鉄道の発明後、
「これも軌道を走っている。」
てんでこれを"Bahn"と呼ぶことに。

自動車の発明後、
「自動車が止まることなく、走れる道路を作ろう。」
てんで、
"Auto"(自動車の)"Bahn"になったわけです。

話しを戻します。
デユッセルドルフから水分補給はコーヒーのみ。
すでに軽い脱水症状中。

入り口で正面、

heidelberg (70)-2.jpg

それに側面の窓、

heidelberg (72)-2.jpg

を撮ったら、涼しい屋内に退避。

酒樽の前では、

heidelberg (75)-2.jpg

若いカップルが記念撮影中。
新婚旅行?
何故、ドイツに?

その先には有名な大樽。

heidelberg (80)-2.jpg

こんな狭い場所でこんな樽を組んだもんだと、感心。

屋内の見所はこれで終わり。
再び屋外に出ると、有名な風景を

heidelberg (87)-2.jpg

パシャリ!

ついでに横で写真を撮っていたお姉さんも、

heidelberg (122)-2.jpg

パシャリ!

あちこち歩き回って、
「もう一生来なくても大丈夫。」
と確信してから山下り。

有名な教会は斜め逆光で、

heidelberg (143)-2.jpg

いまひとつの出来栄え。

橋の上から写真を撮り、

heidelberg (156)-2.jpg

「まあ、そこそこかな。」
と思ってたら、

逆方向から撮るとバックから日が差して、

heidelberg (184)-2.jpg

本日のベストショット!

写真について語り始めると、
「やっぱフルサイズでしょ。」
とか、
「写真は腕。」
とか、
「オリンパスの(格好の悪い)新型OM-D EM-1が欲しい。」
とキリがないですが、やっぱ撮影環境じゃなかろうか。

と、つくづく思った一日でした。

追伸
帰国して1ヶ月と3日。
マンション決まりました!
来週、入居です。
初期費用、102万円。
日本高過ぎ~。

灼熱のハイデルベルク

留学の仕事は夏が筍。
申し込みは5月がピーク。

6月になると、
「台風一過。」
で少し、落ち着きます。

帰国までまだ3ヶ月。

一度日本に帰ったら、簡単には視察に行けないぞ!
と焦りだし、
「今、行かないで、いつ行く?」
と、出張に行きたくなりました。

天気予報チェック!
来週は
「快晴」
らしい。

よし、遠征計画立案じゃ!

まずはハイデルベルク。
数えきれないくらい行きましたが、いつも仕事だけ。
ホームページ用の写真が欲しい。

ここから南に下り、ミュンヘンまで。

ミュンヘンから車で帰ってくるのもしんどい。
そこで電車での移動に決定。
帰りはミュンヘンから飛行機で。

電車のチケットはネットで購入
1週間前までに購入すると安いです。
会社経費なので奮発して一等車。

004.jpg

「一等車両には座席の数が少ない?」
と心配して、座席指定。

これが失敗の元。
まず一つの車両が全部一等車。
おまけに一等車には7人の乗客だけ。

一人で一キャビン占有できちゃいます。
しかるにドイツ鉄道は、6人を一キャビンに押し込み予約。
車両がガラガラなのに、予約したキャビンだけは立錐の余地無し。

ドイツ人のおばあさんが、
「他の車両はガラガラよ。隣は若くて綺麗な男が一人だけ。私はそっちに行くわ。」
と80前のおばあちゃん。

脱帽。
お言葉に甘えて、私も移動。
おばあちゃんのお陰で、快適に移動ができますた。

heidelberg (5)-2.jpg

ライン河くだりで有名な、ローレライ周辺。
ワイン畑が綺麗。

ハイデルベルク到着。

heidelberg (11)-2.jpg

とってもシュールな駅の壁画。

無賃乗車で捕まりたくないので、自販機でチケット購入。
むむむ、、。
ようわからん。

結局、サービスセンターで購入。
駅前に出て、

heidelberg (13)-2.jpg

「右に行くか、左に行くか?」
と悩んだあげく、
「小学生に聞くのは面子が許さない。」
と右行きに乗車。

これが大間違い。
途中下車。

今度は左に行く電車に乗車。
これが大間違い。
ネッカー河を渡って、行きたくない場所に向かっています。
途中下車。

中央駅まで帰ってくると、滝のように流れる汗。
今日は38度の真夏日。
でかいバックパックを背負って、超しんどい。

今度は電車のプランを研究。
Bismarckplatzに行く電車は5番と32番のみ。
知らなかった~。

ビスマルク広場着。

heidelberg (28)-2.jpg

ここからホテルまで徒歩7分。
汗で服は、ぐっちゃぐちゃ。

ホテルでシャワー浴びると、
いざ!

あ、暑い。
通りの人も、

heidelberg (37)-2.jpg

影の半分に集中。

見上げれば、山の上の城!

heidelberg (130)-2.jpg

あそこまで歩いて登るの?
超ブル~。

よっく考えれば、登山電車もあった筈。

しかし、
「電車で登ったら、途中の景色が撮れない。」
のでやっぱり徒歩。

途中に見事なお屋敷が。

heidelberg (56)-2.jpg

見晴らしよくても、ここに住むのはしんどいっ!
その先には民家もありましたが、

heidelberg (59)-2.jpg

空き家になってました。
そうでしょう。
毎日、登山なんてできません。

引越ししても、ここまで家具運んでくれるとも思えない。

到着!

heidelberg (68)-2.jpg

空が青~い!
いい写真が撮れそうだ。
乞うご期待。


追伸
帰国して3週間と1日。
住む場所が全然、決まりません。
日本、とっても敷居が高いです、、。


撤収計画を立案せよ!

6月。
住んでいるアパート、車の保険、弁護士保険、健康保険、個人賠償責任保険、歯科保険、インターネット、車クラブ、ジム、片っ端から解約開始!

ほぼ1週間ですべて手紙を書き終えて、一安心。

次は飛行機のチケット。
岡山まで飛んでいるのは、大韓航空。

「ANAも飛んでいます。」
と言われる岡山県人の方が居るかもしれません。

毎年9月は休暇の月。
ただ帰るだけでは能がない。

そこで
「ソウルで焼肉3日間プラン。」
の立案に。

ネットでチェックすると、かろうじて3桁。
片道なのに結構、高い。
これでソウルの(狭くて)高いホテル代を入れると、楽勝で4桁。

するとタイの友人が、
「タイに寄って行くの?」
とちょっかい。

そうか!
その手があったのか!?

毎回飛んでいるKLMでバンコクまで飛び、そこから大韓航空で日本まで。

そこで
「タイでドイツ滞在19年の慰安プラン。」
の立案に。

試算をすると、チケット代がかろうじて3桁。
「大韓航空で直行するのと変わんない!」
といきなり休暇気分。

ところが1週間後に、
「でかい帰国の荷物を抱えて、パタヤやプノンペンまで行くのはしんどい。」
と理性の勝利。

結局、デユッセルドルフ発、大阪着のKLMに決定。

それも、
「月曜日は何かあるかもしれない。」
と3日、火曜日の出発に。

もっとも片道でブッキングすると1800ユーロ。
エコノミークラス。
往復でブッキングすると、700ユーロ。
なんじゃ、この差は?

というわけで、往復で予約。

あとは引越し屋さんの手配。

ドイツの郵便局で発送(航空便のみ)すると、10kgまで60ユーロ。

「郵便局まで運べません!」
とお嘆きの方には、
「5個以上発送すると、無料ピックアップサービス。」
もあります。

19年の生活用品、仕事の資料、書類を入れると楽勝で10箱じゃ済みません。
問題はベット、机などの大型家具。

「売って帰ればいいじゃん。」
とおっしゃる方も居るかもしれません。

セカンドハンドは安いと売れるんですが、高いものはなかな売れません。
特にベットや椅子なんか。

と、最初から愚痴を言わず、ネットで売りに出しました。

15年前に買ったベット。

bett-2.jpg

当時、1000マルク以上払いました。
これが頑丈。
流石、ドイツ製。

私が死んでも、子供が使えます。
「えっつ、子供居たの?」
とおっしゃる方も居るかもしれません。

「それだけ頑丈です。」
という例えです。

これに去年340ユーロ(記憶)で買った新品のようなマットレス。

matorazze (5)-2.jpg

発砲マットレス。
腰痛持ちの私が、
「うっかり。」
すると10時間も寝てしまいます!

これを加えて、190ユーロで売りに出しますた。

2年前に400ユーロで買った腰痛対策の椅子は、

umzug05.jpg

150ユーロで売りに出しました。

案の定、売れず。
二束三文で売るのは、辛い。

そこで引越し屋さんに、
「ダンボール12箱、それに机、椅子とベットでなんぼですか。」
と聞くと、
「お支払いは誰ですか。」
とお姉さん。

誰が支払うかで、値段が違うの?

よくわからないので、
「私が払います。」
と言えば、
「会社じゃないんですか。」
とお姉さん。

「うんにゃ、私です。」
と言えば、
「正確な見積もりの為に社員を派遣します。」
とお姉さん。

値段を聞いて、
「ごめんなさい。」
をするかもしれないのに、来ていただくなんて恐縮です。
と言えば、
「正確な見積もりの為に、寸法を教えてください。」
とお姉さん。

全部、図りました。
お姉さん曰く、
「やはりこれだけでは正確な金額が出ません。」
とやたらと
「正確な値段」
にこだわるお姉さん。

「100ユーロ、200ユーロの違いは構わないので、ざっと教えてもらえませんか。」
とゴネル(?)と、
「まず6000ユーロは見積もってください。」
とお姉さん。

「船便で?」
と聞けば、
「これに保険料、入管の際の関税などが加わります。」
との事。

思っていたより、全然高い。

ここで知人が引越し屋をやっていたのを思い出し、
「なんぼですか。」
と聞けば、翌日に見積もりが届き、
「1597ユーロ、+保険料」
との事。

えらい違い。

「家財の売却次第で内容が変わるかもしれないので、後日、家財の処分の目処が付きましたら、再度、ご連絡させていただきます。」
とお返事。

家具が売れ残ったら、ここでお安く送れます。
これで撤収の目処はなんとか付きました。

そうそう、アパートのリノベ。

これはアパートのお掃除に来ているお兄さんにお願いすることに。
彼はアパートの管理、補修、掃除を受ける会社を経営。

「お願いすます。」
と言えば、
「任せておけ。」
とそれだけ。

実に簡単。

日本のような疑い社会じゃない。
信用ベース。
人を信用できるって、素晴らしい。

これで撤収計画はほぼ立案。

果たして、
「立つ鳥あとを濁さず。」
になるか、
「思わぬ出来事。」
が発生して最後までトラブル続きのドイツ滞在になるんだろうか?

乞うご期待。
Calendar
<< November 2017 >>
SunMonTueWedThuFriSat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930
search this site.
tags
archives
recent comment
recent trackback
Link
                                
admin


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79