クレジットカードを奪取せよ!

まずは銀行口座開設。

日本からドイツへ、そしてドイツから日本へ送金するのに便利な銀行がいい。
地元の
「中国銀行」
や、
「トマト銀行」
よりは、ドイツにもある
「みずほ」

「東京三菱」
の方がドイツで知名度が高い。

どっちにすべき?

請求書に、
"Tokyo Mitsubishi"
と書くよりも、
"Mizuho"
の方が楽でいい。

という理由でみずほに決定。
同時にクレジットカードも申し込み。

ドイツならアマゾンでお買い物をすると、口座自動引き落とし。
が、このシステム日本にはないらしい。

ドイツのカードで払おうとすると、
「使用できません。」
とエラー。

日本は閉鎖的。
タイや中国だったら、問題ないのに。
やっぱり島国じゃ。

銀行送金すると、オンラインなのになんと300円の手数料!
絶対、おかしい。
欧州なら、欧州全土手数料無料。

なんで国内送金で300円もかかるの?
道理で日本の銀行はよく儲かってるわけだ。

日本はカードがないと、とっても不便。
しかし3週間経っても、音沙汰なし。

電話をすると、
「お待ちください。」
の一点張り。

「いつまで待てばいいんですか。」
と聞いても、
「お待ちください。」
の一点張り。

全く約に立たない。

翌週、やっとみずほから手紙が届き、
「今回はカードの発行をお断りさせていただく事に。」
という理不尽な手紙。

なんで?
ドイツなら駅の構内でカード配っています。
日本じゃカードも作れないの?

ところがそのみずほは、暴力団に融資。
なんで暴力団に金を貸せて、会社の経営者にカードも発行しないの?

超理不尽な社会。

とりあえず、ドイツから1万ユーロ送金。
う~ん、為替レートが悪いな~。

おまけに、
「入金手数料」
として5000円取られちゃいました。

みずほ、使い勝手が悪い!

翌週、東京三菱まで

あっれ?
看板は、
「三菱東京UFJ」
となっておます。

ドイツだと東京三菱なのに、日本では違うの?
よくわかんないな~。

お姉さんは、超無愛想。
「それはどういう意味ですか。」
と聞く度に、嫌味を言われます。

もっともこれはドイツと同じ。

"Aergere dich nicht! Aergere dich nicht!"
(怒っちゃ駄目!)
と自分に言いきかせて、屈辱に耐えます。

「カードは後からでも申請できます。」
と客を追い払おうとするお姉さんを、
「審査に時間がかかるから今、申請したい。」
と言えば、また嫌味をブツブツ、、。

「あの態度だから、どうせ落とされるだろう。」
と思っていたのに、3週間後、カードが届きました。

あっれ~?
なんで落とされていないの?
日本はよくわかんない。

ユーロが135円になった際、ドイツから1万ユーロ送金。
みづほなら131円で換算、さらに5000円の手数料。

三菱東京は134円、しかも手数料なし。
愛想は悪いが、全然使い勝手はいい。
ドイツみたい。

会社のメインバンクは三菱東京に決定。

日本で生活を始めると、不安なのが保険。
それも個人賠償保険です。

ドイツだったら、簡単に年間60ユーロくらいで加入できちゃいます。
ところが日本では、自動車保険と一緒になってる~。
単独で売られていると、異常に保険料が高い。

勝手が違うな~。

ネットで探すと、
「AEONカード」
の保持者は、海外でも有効な個人賠償保険が安価で加入できちゃいます。

「よし、ここで加入しよう!」
と早速、申し込み。

3週間後、
「今回はカードの発行をお断りさせていただく事に。」
という理不尽な手紙。

ドイツで差別されるのは、まあ当たり前。
日本で差別されるのは予想外。

今思えば、
「こんな理不尽な社会、耐え切れない。」
とドイツに脱出したのをすっかり忘れてた!

道理で、
「タイの巨大なゴキブリが嫌。」
と日本に帰国した友人が、
「日本はゴキブリよりも嫌。」
と、半年でタイに帰国した訳だ。

しかし、
「背水の陣」
で帰ってきた手前、今更戻れない。

「昔の片思いのクラスメートに遭いたい!」
と同窓会に出席。

デブデブに太って、フケまくった彼女を見て二度目の失恋。
多分、これに近い。

「ふるさとは遠くにありておもふもの。」
って、本当だったんです。

遭わなきゃ、記憶の中で輝き続けたのに、、。

Das war's! 「これで終わり~。」

最近は、
「ウエブチェックイン」
が出来て、便利になりました。

ネットでチェックイン、座席指定もできちゃいます。

カウンターでは荷物を預けて、
「紙切れ」
を貰うだけ。

処理が早いので、列が短かく、ストレス軽減。
カウンターの職員も仕事が減って、大助かり。
航空会社も人員が減って、大助かり。

まさに皆が得をするシステムです。

KLMでは、
「ウエブチェックイン」
を済ませていないと、チェックインできない徹底振り。

空港に、
「チェックイン」
の機械を備えているので、バンコクなど、アジアの空港では親切な係員が助けてくれます。

多分、日本の空港では係員が居る筈。
ドイツでは誰も居ません。

だからといって、
「チェックイン」
を済ませせずにカウンターに行くと
「何やってんのよ。そこでチェックインしてから来なさい!」
って叱られます。

流石、ドイツ。

空港に行くと、カウンターの前にはインド人一行。

カウンターのお姉さんが、
「チェックインしてから来て!」
って怒ってます。

それに負けないで、
「面倒だからここでチェックインしてよ。」
と予約表を差し出すインド人。

流石、インド人。

まるでコブラ(インド人)とマングース(ドイツ人)の戦い。
どっちが勝つんだろう?

高みの見物をしていると、
「あそこ!」
とドイツ人が大声で指した先にはチェックイン機。

しぶしぶそちらに向かうインド人一家。
どうせすぐ戻ってきそうだけど、。

「はい、次の方!」
って呼ばれたので、
「よいっしょ。」
とスーツケースを測りに乗せると、
「チェックインしてるの?」
とまずは一言。

「はい。昨晩すますた。」
とチェックインした紙切れを出すと、
「日本人がドイツ語を話すなんて珍しいわね。」
とお姉さん。

「そりゃ~20年も居たら話すよ。」
と言えば、
「トルコ人は30年居ても話さない。」
とお姉さん。

この台詞、何度聞いた事やら。

目一杯詰め込んだスーツケースはきっかり22kg。
セーフ。

「日本行きだから、あなたはビザは要らないわね。じゃ、いい休暇を!」
と笑顔で送ってくれました。

特に感動もなく、飛行機離陸。
最後に見るドイツ。

よく考えたら、これまで写真を一枚も撮ってない。

カバンからカメラを出して、最後のドイツを1枚。

DSC_0012-2.jpg

デユッセルドルフからデューイスブルクに向かう際に渡る橋です。
昔、何度も車で走ったな~。

ちょっと高度が上がると、綺麗な青空。

greeting_long.jpg

"Das war's."
さらばドイツ。
2年(で時効っす)経ったら、帰ってくるぞ!

15時間後、関空着。
は~。
本当に帰ってきたっちゃんだ~。

日本の関税で、はんこを押してもらう書類が2通。
これで引越しの荷物が届いた際、関税が免除されます。

その書類に、
「100万円を超える現金を持参していますか。」
みたいな項目があります。

当座の資金に、1万ユーロ持って帰ってきました。

しかし真面目に、
「はい。」
と答えると、
「金の出所は何処だ。」
とか、面倒なことになりそう。

しかし、
「いいえ。」
と答えて、
「これは何ですか。」
とポケットの1万ユーロが見つかった日には、
「金の出所が証明できるまで、お預かりします。」
なんてことになるとさらに面倒。

悩んで、
「はい。」
に○を入れました。

通関。
結構、外国人がチェックされてますね。
現金を申告しててよかった~。

書類を提出すると、
「どちらからですか。」
と言われたので、
「ドイツからです。20年ぶりっす。」
と言えば、
「ポン。」
と判子が押されたのには驚き~。

現金のこと、全然、聞かれませんでした~。
荷物のチェックも無し。
無事通関!

まるでタイのような暑さ!
滴り落ちる汗!
我慢できない!

その場で着替え。

チケット売り場で岡山までの行き方を聞くと、
「はるか」
とかで、新大阪まで出るらしい。

電車到着~。
すぐに乗ろうとしたら、立ち入り禁止。
いきなりお掃除が始まりました!

目が点。
そんな事しているの日本は?
信じられな~い。

ドイツの電車なんか、ゴミ箱はごみでパンパン!
座席には食べかす。
床にはビール瓶が転がってます。

これを蹴っ飛ばし、電車がブレーキすると戻って来るので、また蹴っ飛ばす。
これがドイツの電車。
いきなりカルチャーショック。

大変な国に帰ってきちゃった。
この国に順応できる?

乞うご期待。


日本食大ブーム中!

これまで住んでいた(過去形)のは、デユッセルドルフの端っこ。

ドイツ語には、
"Steinwurfentfernt"(石を投げたら届く距離)
という面白い表現があります。

まさに、
「石を投げたら、隣町。」
というくらいの町境。

「市内の喧騒から逃れて住みたい!」
と思ってたら、ここになっちゃいました。

いや、待てよ。
本当は別のアパートを見学、
「入居したい。」
って言ったんです。

が、
「外国人だから。」
と、後回し。
悔し~。

そんな事で、
"schwarzaergern"(真っ黒になるまで怒る。)
していては体がもたない。

そこで、別のアパートを発見。
しかし予算外。

「どうせ断られるだろう。」
と思って、
「日本人っす。部屋探してます。空いていますか。」
とメールを送ったんです。

すると、
「空いてるよ。」
って電話があり、
「実を言うと、予算外。」
と言えば、
「少し下げてあげるよ。」
と大家さん。

見学。
暖房機が露出していない床暖房。
泥棒が侵入できない安全窓。

非常によい作りの高級物件。
冬も暖かそうなので気に入りました。

翌日から、タイ休暇。
大急ぎで契約。

休暇から帰ってくると、以前見学していたアパートの大家から、
「アパートに入らないか?」
とお誘い。

そう、見学に来ていたドイツ人は皆、
「他の物件にすます。」
と断ったんです。

「(貸してくれないから)他のアパートに契約しちゃった。」
と言えば、
「それを解約して、俺のアパートを借りないか。」
と超自分都合なドイツ人。

と言うのも、ローンで買ったアパート。
借り手がいないと、毎月12万の赤字なんです。
当然、必死。

「そんなに困っているなら、何故あのときに貸してくれなかったの?」
と言えば、
「それは君が自営業だと言うので、管理会社に聞いていたんだよ。」
と嘘八百。

「君もドイツ人なら、契約が解約できないことくらい知っているだろう。」
と言えば、
「知り合いの日本人を紹介してくれないか。」
と、お調子者のドイツ人。

ちょっぴり、
「いい気味。」
と感じたのは拒めません。

そんな経緯で8年住んだアパート。
日本食レストランがある街中まで8km。
シャワーを浴びてから、また着替えて食事に出て行くのは面倒。

自炊生活の毎日。

帰国前になって、日本食レストランを試す機会がやってきた!
昔から会社経費で食べてみたかった串亭へ。

おいしい!

が、健康の為に腹八分。
お勘定を頼むと、78ユーロ。

おおおお、やっぱり日本食。

翌日は低予算でラーメン屋。
人気のなにわに。
夜の21時。

なのに店の外まで行列!
壮絶な人気です。

ドイツ人曰く、
「たかが飯の為に並ぶなんて考えられない。」
との事。

そのドイツで、ドイツ人が並ぶので、これは凄い。

昼間の引越しでくたくた。
並ぶ気力がなし。
別のラーメン屋へ。

DSC_0007-2.jpg

何故か、ここは誰も並んでない。
頼んだラーメン食べて納得、

DSC_0008-2.jpg

あっさり系です。

ドイツ人は刺身でも、白身は、
「味がない。」
と言うほど、あっさり系は受けません。

小さなラーメンだけでは、
「腹の足し」
にならないので、
「おつまみ」
を幾つか注文。

お会計すると、
「すっごく食べていましたね。」
とバイトのお姉さん。

"Das ist nicht dein Bier."
ですよね~。

これは、
「お前のビールじゃないよ。」
って意味なんですが、
「余計なお世話。」
という意味で使います。

で、駐車場に行く際になにわの前を通ると、まだ人が並んでました!
もう22時ですよ!
凄い!

日本はラーメン激戦地で、
「開店する店と同じだけ、閉店する。」
そうです。

そんな厳しい場所で商売しないで、ドイツに出店してください。
こってり系だったら、受けます。

あっさり系は駄目。

だって、なにわの横に、
「そばや」
がありますが、誰も入っていません!

「そば」
がドイツ人に受けるのは、まだまだ先です。

ドイツの滞在(労働)ビザが有効な今のうちに、ラーメン屋開店しようかな?

モロッコ人侮れず

来ましたモロッコ人。
本当に!
それも家族友達引き連れて。

一体、何のこと?

3ヶ月前に家財の処分(二束三文の売却)を頼んだ、モロッコ人です。
彼女のお兄さん、身長160cmくらい。
これがすごいパワー。

見る見るうちに壁に取り付けている家具、鏡、扇風機を取り外していきます。
私が優にに1時間かかった扇風機、3分でばらばら。
見事な手際に感激。

モロッコ人女性もすごい。
机、キッチンなどの重いパーツ、さらには冷蔵庫まで、文句一つ言わず、階下まで運んでいきます!
お陰で私は、手ぶら状態。

確かに、
「持っていくなら、ただだよ。」
とは言ったものの、まさか女性で運ぶとは。

今の日本人女性に、同じことができるだろうか。

「全部出すのに、1日で済む?」
と思っていましたが、半日で空。

売れ残っていた扇風機や机も、
「要らない。」
と言えば、
「じゃもらっていくよ。」
と家財の片付けまでしてくれました。

そのモロッコ人、
「この床はどうするんだ。」
と聞いてきます。

ラミナートを自費で入れていたんですが、
「出る前に、元に戻さなきゃ駄目だろ。」
って言います。

「それは次の入居者が要らないって言ったら、除去する。」
って言えば、
「じゃ、今から除去すれば、どっちに転んでも問題ないだろ。」
とモロッコ人。

それは確かにそうだ。

この点は大家と相談中。
「次の入居者が要らないって言ったら、除去する費用がかかる。」
って言います。

ごもっとも。

その場合はアパートの管理人に頼む予定でしたが、
「処分に800ユーロくらいかかる。」
と言われ、
「それは高いよ~。」
と値段の交渉中。

まさに渡りに船。

「これ捨てるの大変でしょ?」
と聞けば、
「誰が捨てるんだ?」
とモロッコ人。

「俺の部屋に是非使いたい。」
とモロッコ人。

すなわち800ユーロ払って除去する筈の床を、
「ただ」
で持っていってくれるという申し出。

渡りに船。
あっと言う間にばらばらになった板を、二人で階下まで運び2時間ほどで終了。

すると今度は、
「部屋のレノベーションはどうするんだ。」
とモロッコ人。

「1000ユーロで全部屋、塗り替えるぞ!」
とやる気満々。

ちなみに管理人の値段は1600ユーロ。

ここまで世話になったので、頼みたいが、
「じゃ、お願いします。」
と管理人に明言した手前、前言を翻すようなことはしたくない。

先方だって、もうペンキを買っているかもしれない。
これだけは固辞。

しかしとっても頼りになったモロッコ人一党でした。

帰国3日前ではなくて、もっと前に知り合えたらよかったのに。

だって、家具の引き取り交渉をした小結みたいな女性のお姉さんは、
「お父さんが違うの?」
と思わず言ってしまったほどの美人。

アパートが空になると、大掃除。
毎日、ホテルからアパートに通い、8年間の汚れ落とし。
壁の穴をふさいだり、キッチンの油汚れを落としたり。

最後の郵便チェック!
何もなし。

う~む、これはどうしたものか。

4週間前、
「帰国前に会いたい。」
と言うので、ビジネスでお世話になった先方にご挨拶。

トイレに行きそびれ、
「膳は急げ!」
と自宅前の大道を行け行けどんどん。

「危ない!」
間抜けなドイツ人が道路に飛び出してきます!
急ブレーキ。

何処の馬か鹿かと思いきや、よっくみれば警察官。
そう、スピード違反の取締り中。

「お前は運がいい。」
と警察官。
「それは(はねられなかった)あなたでしょ。」
と言いたいのをぐっとこらえて、
「何でまた?」
と聞けば、
「あと3~4km/h早かったら、免停だったぞ。」
と警察官。

「29km違反だから、書類送検だな。」
と警察官。

「4~6週間で手紙が届くから、そこに書かれてる罰金を払ったら、それで終わりだ。」
と警察官。

「えっつ、4週間もかかるの?4週間後には、、、。」
と言い掛けると、
「ごちゃごちゃ言わんと、手紙が来るのを待て。」
と警察官。

「待て。」
と言うので、待ってたんですが、結局、手紙届かず。

「これって、無罪釈放?」
と市役所の担当課で働いている知人に聞くと、
「じゃ、お前の名前と顔写真が俺の机に回ってくるな。」
と笑うドイツ人。

「じゃ、もみ消してよ。」
と言えば、
「幾ら出す?」
と現金なドイツ人。

「今度、入国する際に止められて罰金を取られるよ。」
と楽しそうなドイツ人。

「オランダ経由で入国すれば、わからないでしょ。」
と言えば、
「プリズン(EU全域で指名手配できるプログラム)が入ったから、駄目だな。」
とドイツ人。

「何年で時効なの?」
と言えば、
「2年間は戻ってくるなよ。」
とドイツ人。

そうか~。
2年なんだ。

罰金を払っておきたかったが、届かないんじゃ仕方ない。
郵便受けから名前を外したので、もう届かない。

これが終わったら掃除機かけ。
アパートは、ほぼ入居時の状況に復元。
「よくも一人でここまでやった。」
と感心。

大家さんも、
「あとはペンキを塗れば、保証金を返すよ。」
と言うほどの出来栄え。

引越し屋さんに、
「月曜日は何時に来ますか。」
と聞けば、
「9時に(トラックが)行きます。」
と言うので、早起き。

アパートには8時半着。
最後の荷物をダンボールに押し込んでいると、日本人の社員の方が登場。

その方が荷物を確認、リストを製作。
これってかなり大変な作業。

それも終わって二人でトラック待ち。
が、9時になっても、10時になってもトラックが来ない。

その方が会社に連絡すると、
「(担当が)トラックの手配を忘れてますた。」
というお粗末な話。

「12時には向かいますから。」
と言うのですが、14時まで待ってもトラックの姿は見えず。

この日、車を14時に渡す約束をしていたので、
「もう待てないっす。」
とアパートの鍵を可愛そうな日本人の方に渡して、
「あとはお願いすます。」
とアパートの鍵を渡して、さようなら。

大急ぎで車を買っていただいた日本人宅へ。
たっぷり1時間遅れて到着。

とってもご上品なご家庭で、
「奥様のお買い物用」
にご購入いただきました~。

いよいよ明日は帰国。
果たして引越しのトラックはちゃんと来たのだろうか?

乞うご期待。


ホテル日航、デユッセルドルフ

アパートの契約は9月末日まで。

すなわち10月1日から次の人が入れる状態に仕上げて、大家さんに部屋を返さないといけません。
「アパートが仕上がっていないので、10月分の家賃も払ってね。」
と言われると超ブル~。

余裕を見て、修繕作業に4週間見積もり。
すなわち、9月の頭にアパートを出る必要あり。
9月1~2日は週末なので引越し屋さんは9月3日に予約。
こうして帰国日は9月4日に決定。

問題は8月末~9月4日までの宿。
寝るだけなら問題ないが、インターネットの契約も8月末まで。
仕事ができないと困るので、要ホテル。

予算と地の利から、候補はメルキュールか、ホテル日航

値段はほぼ同じ。
どちらもインターネットは有料。
どちらも朝食別。

結局、「日本食レストランが近くにある。」
という理由で、ホテル日航に決定。

ネットでは、
「受付の仕事が遅い。」
「受付の愛想がない。」
「浴槽の湿気が部屋にこもる。」
「朝食が高すぎる。」
と評判はいまひとつ。

実際にチェックインしてみると、確かにチェックインには時間が必要。
受付に2名だけ。
一人は見習いっぽく、常に同僚に聞いています。

二人で全部の客の面倒を見るんだから、時間がかかっても仕方がない。
ちょくちょく受付の前に列が出来ています。

日本人の
「細かい」
要求には対応できなくても無理はない。

肝心の部屋は、あまり広くなく、

Nikko01.jpg

マットレスがかなり柔らかいのは残念でした。
寝るとマットレスが凹んで、90kg超えの人間には背中が痛い。

Nikko02.jpg

日本人の通常体型であれば、問題なし。

個人的には窮屈さを感じますが、
「金も出さないのに、文句だけ言う客」
にも困るので、一番安い部屋なので我慢の子。

仕事のスーペースは十分。

Nikko05.jpg

ただし椅子と机のバランスが微妙に悪い。
長時間仕事をするのは、しんどかったです。

浴室はまるでメーサイのワントンホテルのよう。

Nikko03.jpg

時代を感じさせます。
浴槽付きでしたが、

Nikko04.jpg

石鹸、シャンプーを置く場所がないのは不便。

アメニテイーはちょっと乏しい。
ボデイークリームもなし。
「4っ☆だから持参する必要なし。」
と全部捨てたのを後悔。

確かに浴室には換気扇がなく、お風呂の湯気が部屋の全体に漂う構造でした。
まあ、建物が古いから仕方がない。

日本食の朝食もあるそうです。
ただし
「レストランで夕食が食べれるくらいの値段だ。」
というのでご遠慮。

ドイツ人の知り合いが、
「なにわ」
のラーメン屋の先でパン屋やってます。

そこまでお買い物。
「久しぶり。元気?」
と言えば、
「おう、今日はどうした。」
と何も知らないドイツ人。

「実は日本に帰るんだよ。」
と言えば、
「帰って来るんだろ。」
と言うので、
「多分、もう帰って来ないよ。」
と言えば、ちょっと驚いた様子。

単なる知り合いでも、10数年の知り合い。
特別に仲がいい訳でもなかったですが、

「お幾ら?」
と聞けば、
「今日は店の驕りだ。帰っても達者でやれよ。」
とドイツ人。

最後の最後に、ちょっといい面を見ることができました~。

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