年金を確保せよ! 続編

通りの斜め向かいにある
「年金相談所」。

相談を受けるには、書類に名前、住所、電話番号を記入して、
「順番待ちチケット」
を引きます。

予約なしで出かけるドイツの官庁でも同じ。

ドイツ語で、
”eine Marke ziehen"
と言います。

ここで15分くらい待つと順番に。
担当になったのは男性。
まずは身の上話。

20年前にドイツに行きますた。
住民票を抜かずに。
20年行ったきり。

去年から年金を払っていますが、
「このままでは年金が出ません。」
って言われたので、、。

と言えば、
「誰がそんな事を言ったのですが。」
と非難調。

「ついさっき、そこで。」
と向かいの年金事務所を指差すと、
「年金の需給資格には、住民票を抜いていた、置いていた、は関係ありません。」
と男性職員。

「同じように住民票を抜いていない人が多くいます。こうした人全員に受給資格を拒絶すると、年金として意味がありません。」
と高貴なお言葉。

要するに、
「ドイツに居た事が証明できれば、住民票を抜いていなくてもいい。」
とのこと。

確かに住民票を抜く、抜かないなんてただの手続き。
実際に誰が何処に居たかの証明ではなく、単なる役所の記録。

ドイツに居て、ドイツで年金を払っていたのなら、
「空期間としてカウントされます。」
と自信たっぷり。
 
さっきの頭のよさそうな女性の印象が頭に残るが、
「年金が出る。」
というこの職員の言葉を信じ、軽い足取りで帰宅。

ところおが帰宅後すぐに電話が鳴り、
「やっぱり年金は出ません。」
とさっきの職員。

オ.ラ.ラ~!

日本とドイツの年金機構が協定を結んでおり、そのドイツで年金を払っていても、
「住民票を抜いていないと駄目。」
との事。

やっぱり日本。

今の年金相談所の職員がわかっていないのに、20年前の三等陸尉にわかる筈もなし。

やはり最初の印象、
「この女性は頭がよさそうだ、」
は当たっていた!

と、喜んでばかりもいられない。
そこで翌週は再度、年金相談所へ。

書類に名前、住所、電話番号を記入して、順番待ちチケットを引きます。
今度は1時間半待ち~。

やっと順番が来て、
「10年前に遡って年金を払うことができると言われ、相談に来ますた。」
と言えば、
「それは年金事務所の仕事です。」
と門前払い。

だったら、1時間半前に言って欲しい。

年金事務所で順番待ちチケットを引き、1時間待ち。

今度はやや年上の女性。
まずは身の上話。

20年前にドイツに行きますた。
住民票を抜かずに。
20年行ったきり。

去年から年金を払っていますが、
「このままでは年金が出ません。」
って言われたので、、。

と言えば、
「それはおかしい。」
と職員の女性。

「住民票を置いたまま、20年も外国に行っているなんて有りえない。」
とこの職員。

本人は抜いていないかもしれないが、
「両親が抜いているに違いない。」
と職員。

その両親は、
「何もしていない。」
と言っているのに、
「抜いているに違いない。」
と自信満々の職員。

「だって住民票があると税金の滞納義務があるんです。税金払っていましたか。」
と聞くので、
「払ってません。」
と言えば、
「でしょ!」
と職員。

「間違いなく住民票を抜いているので、海外に居た期間は空期間としてカウントされ、年金は出ます。」
と結論。

すっかりうれしくなり、
「ありがとうございました。」
と慇懃に感謝。

「念のため、市役所で確認しておいてくださいね。」
と言われたので、翌日は市役所に。

受付で用件を言うと、カウンターに案内され、職員がデジタル化されている住民登録暦をチェック。
「抜いていませんね。」
と冷酷な一言。

オ.ラ.ラ~!

返す刀で年金事務所に。
順番待ちチケットを引き、30分待ち。

今度は最初に話を聞いてくれた才女が担当。
良かった~。
まずは身の上話。

20年前にドイツに行きますた。
住民票を抜かずに。
20年行ったきり。

去年から年金を払っていますが、
「このままでは年金が出ません。」
ってここで言われました。

そこで過去10年遡って年金を払おうとしたら、
「住民票は抜いている筈だ!」
と言われて今、市役所で確認してきたんですが、抜かれていませんでした。

あ~長い。

流石は才女。

すぐに理解して
「滞納分」
の年金額をチェック。

これが大体、168万円

「正式に依頼されますか。」
と言うので、
「週末、考えて月曜日に返事をすます。」
と返事。

ちょうど日本では年金支給開始年齢を75歳に引き上げる議論中。
任意だそうですが。

だったら年金払い込み期間も延長すればいいのに、
「年金の掛け金には補助金が出ているので、払い込み期間の延長には税金(予算)が必要になる。だから変更は難しい。」
と国会議員。

これが原因で、滞納分の年金を払うことを決心。
ここで4日間、風で寝込んでしまいました。

5日目に年金事務所で書類を提出。

「これで長かった年金物語も終わり。」
と思っていたら甘かった。

2週間後に手紙が届き、
「あなたは住民票を抜いて海外に行っていたので、滞納分を払う権利はありあせん。」
と書かれておます。

しかし市役所は、
「住民票を抜いていない。」
と言う。

流石日本。
官庁で言うことが違う。

こうして年金物語は第三部へ



年金を確保せよ!

今回は日本語です~。
まずはこれまでの粗筋を。

20年前、
「この国には帰って来ない。」
と決意して日本脱出。

今をどう生きるかで頭が一杯。
40年後にどうやって生きるかなんて、正直、どうでもいい。

ドイツで就職すると、国民年金強制加入。
ここは日本と同じ。

ドイツで失業すると、国が年金の掛け金を納めてくれるんです!
少なくとも当時は。

ところが会社を作っちゃった!
自営業者は、国民年金への加入資格を失います。
ここは日本と違う。

「自営業者は儲かっているんだから、自分で老後の蓄えを築きなさい。」
ということらしい。

というわけで、会社員の10年間、年金払いました。
年金が240ユーロくらい。
まあ、何も出ないよりはいいか。

ドイツの年金需給開始は67歳から。

67歳になるとドイツの年金事務所に、
「ここに払ってね。」
と年金申請。

気の長い話。

日本に帰国して、まずは市役所に。
ここで国民健康保険加入。

「国民年金にも加入しますか。」
と聞かれたので、
「今から加入しても、年金が出るんですか。」
と聞けば、
「海外に居た期間は空期間としてカウントされるので(これから払っても)受給資格は生まれます。」
との事。

「憎まれ子、世にはばかる。」
になったら困るので、加入する事に。

2014年4月。

年金事務所から、
「これまでに払った年金加入月。」
が届きました。

そこには去年払った分しか載っていない。

自衛隊の3年間が記載されていない。
血と汗を流した3年間。
無駄になるのはもったいない。

そこで年金事務所に。
頭のよさそうなお姉さんが担当。
とってもやさしいです。

ドイツ人と大違い。
ドイツの役人は基本的に外国人嫌い。
モロに差別を受けます。

毎日、おかしな外国人の相手をしているので、その心情わからぬわけではない。
が、気分が悪い。

そのお姉さんに、
「去年帰国して、年金を払い始めました。でも自衛隊の3年が載ってないんです。」
と言えば、
「公務員は○○保険ですので、別途、計上されている筈。」
と、嫌な顔もしないで調べてくれました。

ドイツ流に慣れると、日本流は超新鮮~。
日本でドイツ並の対応をしていただけるのは、警察と大使館くらい。
両方、超~苦手。

自衛隊の3年間、発見~。
これで36ヶ月ゲット!

おっと、ドイツ語で言えば、
"36 Monaten ergattert!"

安心して帰ろうとすると、心配顔のお姉さん。

しばらく計算機を叩いてから、
「今から年金を払っても、現行の法律では受給資格に達しません。」

えっ、ええ~?

「外国に居た期間は空期間としてカウントされる筈ですが。」
と言えば、
「確かに。それには住民票を抜いていることが条件です。住民票は抜いていましたか?」

当時、片道チケットだけ買って、自衛隊の演習鞄に荷物を詰めて出発!
住民票なんて抜いてない。

「では今から年金を払っても、年金受給資格が生まれる300ヶ月に達しませんね。」
とお姉さん。

「しかしひとつだけ方法が。」
と言うので、
「それは?」
と聞けば、
「過去10年まで遡って、年金を納めることができます。」
との事。

「この法律は来年で失効するので、払うなら早めに払わないと。」
と他人事に心配顔のお姉さん。

ドイツ流に慣れると、日本流は超新鮮~。

「じゃキャッシュで払いまつ。」
と言えば、
「まずは向うの年金相談所で相談してください。」
とお姉さん。

そこで返す刀で年金相談所に。

こうしてオデユッセーの始まり、始まり~。



Stell deine Rente sicher!! Nr.2

Also ging ich zum Rentenberatungszentrum.
Zum Glück liegt das auf der anderen Straßenseite.

Hier muß man eine Marke ziehen.
Wie im Deutschland.

Dann ein Formular ausfüllen.
Wie in Deutschland.

Eine Weile später war es soweit.
Diesmal war ein netter Mann.

Ehrlich gestehen, Japanische Behörden sind, abgesehen von Polizei und Botschaften, ganz nett.

In Deutschland war es allerdings anders.
Dort traf ich meistens mit Ausländerhaß gefüllte Beamten.
Zwar haben sie dafür Gründe, aber ich fand es extrem unangenehm.

Wie dem auch sei, erzählte ich mein Anliegen diesen Mann gegenüber.

Der Knackpunkt war, dass ich nicht abgemeldet hatte und somit die rentenbezugsberechtigte 300 Monaten nie erreichen werde.

Dafür habe ich Recht, versäumte Beiträge für den letzten 10 Jahren nachzuzahlen.

"Das würde ich gerne tun."
sagte ich.

"Wie hoch ist der Betrag insgesamt und bis wann kann ich dies zahlen?"
wollte ich wissen.

Statt auf meine Frage einzugehen, fragte der Mann,

"Wer hat in aller Welt Ihnen erzählt, dass Sie hätte abmelden müssen?"

Den Sinn dieser Frage konnte ich nicht einsehen, aber antworete ich dies wahrheitsgemäß,

"Dadrüben im Rentenbüro und zwar eben!"

Dann rückte er mit seinem Gedanken raus.

"Es spielt gar keine Rolle, ob Sie abgemeldet hatten oder nicht."
"Es gibt eben viele Menschen wie Sie, die nicht abgemeldet hatten."
"Wenn wir diesen Menschen keine Renten zaheln, dass ist es etwas mit dem System falsch.!"

Komisch, dass dieser Beamter meine Sprache sprach.

Also ist meine Rente gesichert, wenn ich weiter Beiträe fleißig einzahle.
Mit leichten Füßen ging ich nach Hause.

Dann kligelte das Telefon.
Der netter Mann am Betraungszentrum war daran.

"Es tut mir leid, aber Sie bekommen doch keine Rente."

"Ach, du dickes Ei!"

Wenn ein Beamter darüber keinen Bescheid weiß, wie hätte ich vor 20 Jahren darüber den Bescheid wissen können?

Allerdins hatte ich über eine Sache recht gehabt.
Der Eindruck, den ich bei der "ersten" Dame im Rentenbüro bekommen hatte, war richtig!

Kurz um, ich muß doch 10 Jahre zurück und Beiträge zahlen.

An Montag ging ich wieder zum Betraungszentrum.
Diesmal mußte ich 1 1/2 Stunden warten.

Endlich wurde meine Nummer ausgerufen.
Dann sagte mir eine nette Frau,

"Diesbezüglich können wir nichts tun, weil das Rentenbüro dafür verantwortlich sei.!"

"Ach, du dickes Ei!"
Das hätten Sie mir vor 1 1/2 Stunden sagen können.

Wie im Deutschland wird man von einem Behörde zum anderen geschoben.

Andere Länder, gleiche Sitten.

Also Soladt, mach kehrt!

So stürzte ich ins Rentenbüro.
Jedoch bevor ich meine Ärger loswerden konnte, mußte ich wieder eine Marke ziehen.

Eine nette Frau nahm meine Angelegenheiten an.

Eigentlich wollte ich meine Ärger los.
Aber sie kann nichts dafür.

Also schluckte ich meine Ärger unter und erzählte ihr meine Geschichten.

Statt auf 10 Jahre-Beiträge-Nachzahlung einzugehen, behauptete die Frau,

"Es ist unmöglich, ohne abzumelden 20 Jahre im Ausland zu verbringen.!"
"Wenn Sie nicht abgemeldet hätten, hätten Sie dann Steuer zahlen müssen."
"Da Sie Steuer nicht gezahlt hatten, erlaubt es nur einen einzigen Schluß, dass Sie doch abgemeldet hatten."

Das klingt logisch.
Für mich und für Deutsche ist eine solche Logik schwer zu bezweifeln.

Also schenkte ich ihr mein Glauben.

"Bitte vergewissen Sie im Rathaus, dass Sie doch in der Zeit abgemeldet hatten."

Am darauf folgenden Tag ging ich diesesmal zum Rathaus.

An der "Info" erzählte ich mein Anliegen.
Eine junge Dame vermittelte mich zu einem Schalter.

Anhang meiner Aussagen blätterte eine Beamtin Einträge auf dem Bildschirm.

"Ich fand keine Einträge, dass Sie abgemeldet hatten."

Das hätte ich mir denken können!
Vor 20 Jahren hatte ich nicht abgemedlet und so bleibt es!

Also Soladt, mach kehrt!

So stürzte ich ins Rentenbüro.
Jedoch bevor ich meine Ärger loswerden konnte, mußte ich wieder eine Marke ziehen.

Eine junge Dame, die mich zum ersten Mal betreut hatte, war "dran."
Da sie die ganze Zeit recht gehabt hatte, schluckte ich meine Ärger unter.

Nachdem ich ihr mein Abenteuer von Vorne an erzählt hatte, bat ich sie, 10 Jahre-Beiträge-Nachzahlung fertig zu machen.

Dies hat sie ohne "aber" getan.
Es kommt auf ca. 1.680.000 Yen.

Bevor ich Unterlagen abgib, wollte ich ein Paar Tage nachdenken und mich recherchieren.

Die neue Regierung denkt, der Beinn der Rentenauszahlung, nach Wunsch, auf 75 zu verschieben.
Jedoch will die Beitrag-Zahlungpflicht nicht von 65 hinaus verlängern.

"Da Renten mit Steuermittel subventioniert sind, braucht der Saat bei der Verlängerung der Rentenzahlungspflicht mehr Steuergelder."

Das lasse ich nicht zwei Mal sagen.
Die Unterlagen müssen schnellstmöglich abgegeben werden!

Jedoch wurde ich dann krank und blieb 4 Tage zu Hause.
Am 5en Tag ging ich zum Rentenbüro und gab die Unterlagen ab.
Damit ist alles besiegelt.

Jedoch kam es anders.
2 Wochen später bekam ich einen Brief von Rentenbüro.

Darauf stand;
"Da Sie während Ihres Auslandaufenthalts abgemeldet hatten, haben Sie kein Recht, Rentenbeiträge nachzuzalen."

"Ach, du dickes Ei!"

Laut dem Rathaus war ich niemals abgemeldet.
Laut dem Rentenbüro war ich doch abgemeldet.

So ein Unsinn.

Ich hasse Behörden!



Stell deine Rente sicher!!

Es war einmal ein junger Mann, der mit seiner Umgebung nie zurecht fand.
Aus trotz entschied er, Dinge zu tun, die andere nie machen würden.
Damit wollte er seine eigene Makre setzten.

Wie dem auch sei, ging er nach seinem Studium zum Heer.
Nach dem Dienst ging er ins Ausland.

Nachdem er sich lange im Ausland auf-und ausgehalten hatte, entschied er, doch nach seiner Heimat zurückzukehren.

So kam er zurück.

Als erstes ging ich zum Rathaus, um mich anzumelden bzw. mich zu versichern.
Die Japanische Behörde stellte mir nichts im Wege und es ging eigentlich glatt.

Da hatte ich aber eine Frage und zwar über die Rente.

In Deutschland bekommt man die Rente, egal wie viele oder wenige Jahre man eingezahlt hatte.
Zwar ist es nicht viel, wenn man weinige Jahre seine Beiträge eingezahlt hatte, aber immerhin.

In diesem Land muß man aber min. 300 Beiträge eingezahlt haben.
Das ist 25 Jahren.
Ansonsten hat er umsonst Beiträge eingezahlt.

Der Sinn dieses Systems ist schwer zu begreifen.

In Deutschland denkt man anders und zwar gündlich.
Wenn jemand seine Rente nicht bekommt, muß der Staat ihm Sozialhilfe leisten.
Der Staat muß so oder so zahlen

Aber wenn der Staat Bürger dazu motivieren und wenn nötig, dazu zwingen, Rentenbeiträge einzuzahlen, dann kommt der Staat günstiger davon.

Aus dem Grund ist es Unsinn, eigene Bürger Renten abzulehnen, weil er weniger als 300 Beitragsmonaten aufzuzählen hat.

"Andere Länder, andere Unsinn."

Also fragte ich der Dame, ob ich in Japan meine Rente bekommen würde, obwohl ich, außer meine Dienstzeit, keine Beiträge gezahlt hatte.

Es mag diese Frage wie ein Unsinn klingen.
Doch es gibt einen Sinn.

In der japanischen Rentenversicherung gibt es einen Ausnahmeklausel.

"Wer jemand im Ausland war und somit keine Beiträge leisten konnte, werden diese Jahren als Beitragsjahren angerechnet."

Die Dame antwortete mir,
"Auf jeden Fall werden Sie Ihre Rente bekommen, jedoch Beitragshöhe entsprechend."
"Für weitere Fragen wenden Sie sich an das Beratungszentrum."

Da ich gerade zurückgekommen war, hat mir diese Antwort genügt.
Ich wollte mich dann erst mit 60 darum kümmern.

Im April bekam ich einen Brief von der Rentenbehörde.
Darauf war meine Beiträge aufgelistet.

Jedoch nur 9 Monaten, die ich nach dem Rückkehr für das Jahr 2013 gezahlt hatte.

3 harte Jahre beim Herr wurden nicht aufgelistet.
Es wäre aber schade, wenn diese Jahre gar nicht gezählt hätten.

Also ging ich zum Rentenbüro, um nachzufragen.

Eine nette und kompetente junge Dame hat meine Angelegenheiten angenommen und nachgeschaut.

Da hat sie die verlorenen Jahren gefunden.
36 Beitragsmonaten.
Immerhin!

Es war doch nicht umsonst!

Ich war eigentlich damit zufrieden und wollte gehen.
Da sprach diese Junde Dame mich an.

"Hätten Sie Lust, heute mit mir auszugehen?"

Nein, das war ein Scherz.

In Wahrheit sagte mir die Dame,

"Wenn Sie weiter Beiträge einzahlen, kommen Sie aber nicht mehr auf 300 und sie werden leer ausgehen."

"Ach Du dickes Ei!"
Das war ein Schock.

Ich legte gleich meinen Widersprch ein.

"Wer jemand im Ausland war und somit keine Beiträge leisten konnte, werden diese Jahren als Beitragsjahren angerechnet."

Die kompetente Dame antwortete mir,

"Ja, aber nur wenn Sie abgemeldet hatten."
"Bevor sie nach Ausland gingen, hatten Sie abgemeldet?"

Damals kümmerte ich nicht um meine Rente und dessen Folge.
Ich ging einfach ins Ausland.

"Ich kann mich nicht entsinnen, dass ich abgemeldet hatte."

Dann sagte sie mir,

"In den Fall gibt es doch noch eine Möglichkeit."

"Und zwar?"

Wollte ich wissen.

"In dem sie mich heiraten."

Nein, das war ein Scherz.

In Wahrheit sagte mir die Dame,

"Wenn jemand seine Beiträgspflicht nicht nachgekomen ist, hat er noch die Möglichkeit, 10 Jahresbeiträge nachzuzahlen."

Das war meine Rettung.
Außer zu heiraten.

Ich wollte gleich bar zahlen.
Dann fügte sie noch hinzu.

"Jedoch wird dieses Gesetz im kommenden Jahr verjährt."

Da rät mir diese nette Dame, mich an Beratungszentrum zu wenden.

Damit ging die Odyssee richtig los.

日本の免許証を奪取せよ!

「就職活動に要るな。」
と、日本の免許証をドイツの免許証に書き換えることに。

要、翻訳。
日本領事館に出向き、翻訳を頼みます。

書類に記入して提出すると、
「大型特殊カタピラ限定ってどんな車両を運転していたんですか。」
とお姉さん。

「そうですね。例えば戦車ですかね。」
と言えば、ケタケタ笑うお姉さん。
失礼しちゃうわ。

1週間後、翻訳完成。
デユッセルドルフの交通局に。

「ドイツの免許証が欲しいっす。」
と言えば、
「これを払って、領収書もってきて。」
とお姉さん。

領収書を出すると、
「1時間くらいでできるから、1時間後に来るか、後日取りに来てね。」
との事。

出直すと1時間かかるので、待つことに。

「はい、これ。」


fuehrerschein (1).jpg

と渡されたドイツの免許証。

もっともこれは再発行。
当時(1996年)はまだ紙、三つ下りの免許証。
ご存知ですか~?

2000年、タイで財布、盗まれますた。
ドイツの免許証も持参していたので、ドイツで再申請。
すると、こんなプラスチックの免許証に。

おまけに無期限有効。
素晴らしい。

巷で、
「ドイツ入国後、1年以内に申請する必要がある。」
なんていわれていますが、わたすは2年後に申請。

全く問題ありませんでした。
というか、誰もそんな事聞かなかったっす。

当時は、ドイツの免許証をもらうと、日本の免許証は没収。
「日本に帰る際は、ドイツの免許証と引き換えにお渡しすます。」
なんて言われました。

「仕事があるので、何度も来れない。」
と言えば、
「そう、じゃ返してあげる。」
と、あっさり両方もらえました。

ドイツ人のあまりの
「物分りの良さ」
に唖然。

日本なら、
「規則です。」
で終わり、Fertig! Aus! Basta!

しかしドイツ人は、論理の種族。
論理的に説明すると、認めてくれます。

20年も経てば、日本の免許証は失効。
今度はこれを日本の免許に直さなくっちゃ!

JAFで翻訳。
その場で完成。
3000円。

安くて早い、日本のJAF。
官庁とは違う。

「実技試験があるかも?」
と心配になり、まずは車を先に購入。

半年、路上運転。
右側走行にも慣れたので、いざ、運転免許試験場!

念のため、ホームページでチェック!

必要書類に、
「国籍、あるいは本籍地が記載された住民票。」
とあります。

「国籍なんかパスポートを見ればわかるから、記載されていなくても大丈夫でしょ。」
と言えば、
「駄目です。規則です。」
との事。

流石、日本。

国外免許の書き換えは要アポイント。
13時のアポイントを取って、運転面免許試験場へ。

岡山の試験場は空港の近くの山の中。
場所はおろか、建物もまるで監獄。
策がないだけ。

なんという陰気な建物。

「外国免許証の書き換えに来ました。」
と言えば、
「外国免許証の切り替えですか。」
と聞かれます。

意味がわからん。
「書き換えと切り替えの違いを教えてください。」
と言えば、
「では5番窓口へ。」
とお姉さん。

理解できているなら、最初から聞かなくてもいいでしょ!

「じゃ書類を出してください。」
と言われるので、
住民票、ドイツの免許証、翻訳、パスポート、写真を提出。

何故かパスポートの記録ばかり見ています。

「ドイツ入国のスタンプがないですね。」
と、頭からこちらを疑ってきます。

「欧州では入出国はコンピューターで管理するので、スタンプは押しません。」
と言えば、
「それでは3年間運転した証拠が無い。」
と、目つきの悪いおじさん。

こちらも同じ悪い目つきでにらみ返し、
「ドイツの免許証が1996年発行。おまけにパスポートには2015年まで有効な滞在ビザ。これで3年どころか、10年以上証明になるでしょ。」
と言えば、
「ドイツに入った記録がないので、証拠にならない。」
とおじさん。

おじさんが言うには、
「ドイツで3年以上車を運転していたことが証明される必要がある。」
との事。

ちょっと待ちなさい。

ドイツ人に、
「ドイツで3年以上車を運転した証拠を出せ。」
と言われたら、どうやって証明するの?

と聞けば、
「それは私の問題ではない。」
とおじさん。

おじさんが言うには、
「ビザの発行期間前後はドイツにいた証拠になるので、そこからタイへの出国までの期間を数えてみる。」
との事。

皆まで言えば、
「日本で免許停止、取り消しになったことはありますか。」
と聞くので、
「ないっす。」
と正直に返事。

すると、
「調べたらわかりますよ。」
と全く信用していない。

「戦車は、スピード違反の切符をきられるほどスピードは出ません。」
と言うと、やっと少しは納得した様子。

日本人なのに、外国免許を持っていると鼻から犯罪者扱い。

2時間近く待たされて、
「帰ってくるんじゃなかった。」
と後悔を始めた頃、
「西さん。」
と呼ばれますた。

「発行できません。」
という言葉を期待していると、
「合計1200日程度あったので、なんとか規則を満たします。」
との事。

予想外。

すると愛想がよくなったおじさんが、
「実は私の息子がドレスデンに留学しています。」
との事。

「じゃ、きっと私の会社の保険に申し込みされてますね。」
と言えば、
「そうなんですか。」
とおじさん。

「ドイツで滞在ビザを取るには、ドイツの保険が必要なんです。これを提供しているのは私の会社だけですから。」
と言えば、
「何かあったら、息子の面倒をよろすく。」
とおじさん。

調子が良すぎ。

ちなみに、
「日本の免許証への書き換えは、帰国後1年以内。」
との事。

もっとも、
「いつ帰国しましたか。」
なんて全く聞かれませんでした。

元来、日本で取得した免許証。
これをドイツの免許証に直すのは簡単。
しかしこれをまた日本に戻すのは超大変。

12時に出発。
帰宅したらもう17時。
31度を超える猛暑で、飯抜き。
もうクタクタ~。


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